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孫子に学ぶ 勝つべくして勝つために大事な4つの事項とは

事前に調査や検討でシミュレーションをしてどういう結果が出るのかを確認しなければならない。

良いものが出来てもシミュレーションができていなければ意味がない

いくら良い商品でも戦略・勝てるイメージ、ターゲットなどが無いと計画倒れになってしまう可能性が大きい。 だから、しっかり将来計画を立て勝てるシミュレーションを出来るようになっていくことが大切

考え方-勝つべくして勝つために行う事とは

【シミュレーションをして勝ちと出るか負けと出るか】

孫子は「戦う前から勝敗は解っている」と言っています。

大きな仕事をする前には勝算も無しに「出たとこ勝負」「当たって砕けろ」精神で勝負をするようなトップや上司ではついて行けません。

そうではなく、”どういう風に進めるか”、”結果はどうなるか”等のシミュレーションする事がとても大切なのです。

《なぜシミュレーションが必要なのか?》

  • シミュレーションで勝てないのに現実で勝てると思いますか?
  • シミュレーションであれば、負けてもまた計画を作り直せば良いし改善すれば良いだけ。
    ですが、これが現実ならどうですか?取返しが付きませんね。

ただしシミュレーションで100%勝利となっても、現実では思いもよらないことも出てくる。

そのため80~90%を想定して動くことが肝心になり、仮説などを想定しながら動くのが大切。

実践-シミュレーションと現実を一致させる

勝つべくして勝つために現実のビジネスでもネットビジネスでも大事なことは4つ

  1. 勝てるストーリー
    →将来のビジョンを見える化し、実現すればどうなっているか、商品ならどういう使われ方をしているか等を想像できるレベルまで落とし、絵や図にして共有化を図り意識統一をさせる。
  2. 勝てる戦略
    →どういう風な広告を出すのか、うたい文句は何かなどを考え、人を引き付けるためのアイデアを考える
  3. 勝てる計画
    →ストーリーと戦略を元に実現するための計画を立てる。
    最終目標はいつ?
    ・無理のないスケジュールか?
    などを確認していく
  4. 勝てる段取り
    →スケジュールが進行していく中で計画中にどのタイミングで誰を使うか何を使うかなどの段取りを見える化しておくことで、準備などでも余裕をもって行える環境を整える

一通り流れを考えて、ダメな部分を洗い出し改善していくことが出来るのがシミュレーションの良いところ。

シミュレーションなので、事前に仮説、計画が無いと出来ない

シミュレーションを何度も何度も行い勝てるイメージが持てなければ、そもそもの計画がだめな意味を持つ。

実際のビジネスではシミュレーション通りにいかないのか常識。

だからこそ、事前に作戦を練り、シミュレーションをしておりとあらゆる事態にも備える準備を行う。

そして勝てるストーリーなら進めていく価値はある。

せめて、計画段階、戦略を検討している段階で勝てる・勝ち目のある勝負が出来ない事に対しては、見直しを検討するほうが早い。

計画等を立てずに出たとこ勝負では話にはならない事を覚えておく必要がある。

例え-2020年一大イベント開催に関する勝算見込み

2020年に大きな大会が実施される(仮説)

必要な場所・お金・施設などを作っていく。

最終的にはどういう大会会場をイメージするか、移動手段はどうするのか?会場を分散しても大丈夫か?などを考える。

大会開催後の利用方法なども検討する必要がある。

2016年(前半):現状調査、基本設計、場所選定、施設建設、宣伝等検討

2016年(後半):基本・詳細設計、建設業者・支出の計算、移動手段等

2017年:詳細設計、テスト計画、全体イメージや構想完成・工事等着手

2018年:進捗の中で不具合があるかを検討し未調整(開発中・工事中)

2019年:完成イメージと実際のイメージをチェック

2020年:大会開催

こういう流れの中で、どこで開催するのが良いのか、警備チェック体制をどうするのか。

最終的には集客人数目標をどれくらいに設定するのか。

使うお金の見込みはいくらか?

入ってくるお金の見込みはいくらか?

全体でいくらお金を使って利益は出るのか?などを計算していく。

利益が無いとすると場所の選定?業者の選定?などどこが悪いかを検討。

おおざっぱでも良いので、数字、場所、イメージの見える化が出来ると作業をする側も安心できる事になり、仕事に集中が出来る。

考えてみよう-勝つイメージが出来ないなら戦うことをしない

【勝つイメージが出来ないなら戦う事をしない】

物事を客観的に見て、どういう状況・条件がそろっているかを考えてみる。

客観性の高いものだけを使って予測する

客観性で見る事が出来て、シミュレーションをしてみて勝算があるかどうかを考えてみる

 

【就活に勝つために】

就職活動(就活)に勝つ(希望就職先に内定をもらう)事はとても大変だけど、達成感はありますね。

希望はあるけど、

「受からないよなぁ。」

「頑張ってみるけど・・」

では就活はうまく行きません。

かといって、「絶対に受かる!」と気合を入れてるだけでもだめです。

そして、希望就職先に就職できなかった場合に、

「あれだけ頑張ったし!」と言えるくらいの努力をしてもらいたいです。

何も努力せず、受けて、落ちても何も得ることは出来ません。

でも努力をしたことは無駄になりませんし、経験になるので次に活かせます。

成功するにしても失敗するにしても悔いの残らないように努力をすることがとても大切でその癖をつけておくことが就職してからも役に立つことになります。

《考えていく事》

※勝てるストーリー
→自分の思い描く将来のビジョンを作り上げる。就職した先でどういう風に働いているかという事をイメージする。
※勝てる戦略
→自分の特徴、自分のアピールポイントを考える。自分が働いたらどういう風になっているか、どうしたいかなどを考える。
※勝てる計画
→ストーリーと戦略を元に実現するための計画を立てる。
・何を勉強すれば良いか
・勉強するために必要なものは何か
・企業の特色・特徴を勉強
・どういう人を採用しているのか傾向など
※勝てる段取り
→計画をどのスケジュールで進めるかを考える。
・留学をして勉強するなら何時頃が良いか
・情報を手に入れるために誰と話をするのが良いか
・目で見てわかる情報があればまとめる
・最終目標地点から逆算していつ頃に何をしているかを考える

そして、自分にとって入社することで有意義に過ごせるかどうかなども考えてみるのも良いです。

意外と考えてみる事で自分には無理という風になるかもしれません。

でもその時は、今の自分に何が足りていないかを見つけることが出来るため、勝つためのストーリー、段取りに何をどう組み込んでいけば勝てる(就職)かを判断することが出来る。

 

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孫子の兵法・読み下し文-夫れ未だ戦わずして廟算するに「勝つ」とは、算を得るに多ければなり…

夫れ未だ戦わずして廟算するに「勝つ」とは、算を得るに多ければなり。
未だ戦わずして廟算するに「勝たざる」とは、算を得るに少なければなり。
算多きは勝ち、算少なきは勝たず。
而(しか)るを況(いわ)んや、算の無きにおいてをや

訳文-夫れ未だ戦わずして廟算するに「勝つ」とは、算を得るに多ければなり…

戦いをする前に廟でシミュレーションをして「勝利」という結果が出るのは、勝つための有利な要素が自国に多いときである。
「勝利」と出ないのは、有利な要素が少ないときである。

シミュレーションでの勝つ要素が多ければ、実戦でも勝つだろうし、少なければ実戦でも勝てない。

まして、勝てる要素がまったくないなら戦いに持ち込むべきではない。

孫子の兵法の内容

孫子の兵法の名言(彼を知り己を知り、または敵を知り己を知れば・戦わずして勝つ)や原文の解説、ビジネスに役立てる解説、子供にもわかりやすい解説をしています。

兵法の意味から兵法がわかる本(サイト)としてまとめを準備をしています。
おすすめの本なども紹介していく予定です。

       

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