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孫子に学ぶ 「呉越同舟」は同じ目標を持てば協力しあえる

共通のライバルがいると、自然と協力しあう事になる

普段はライバルでも共通の敵が現れたら協力することも大事

普段はライバル同士でしのぎを削っていても共通のライバルが出現したら、協力しないとつぶされてしまう可能性がありますよね。

考え方-チームで共通の目標を作る

【共通のライバルがいれば、手を組んで助け合える】

孫子は「どんなに仲が悪くても同じ目的があれば助け合うようになる」と言っています。

普段は仲が悪くても、共通のライバルの出現や利害が一致し協力しなければならない状況に陥るとお互いが憎んでいたことも忘れて助け合う事を言っています。

四字熟語では「呉越同舟」と言います。

ではどんな時に、そういう事を考えたらいいのでしょうか?

実践-「チームで共通の目標を作る」

【ピンチの状況は伝えることで推進力に変える】

孫子の時代であれば、軍全体の士気を上げ、まとめるためには嫌でも戦わなければならない状況に追い込め。

と言っていて、状況を作り上げるのはリーダーの役目だと言っています。

現代に置き換えると「資料の作成が明後日まで、だけどこのままでは間に合わない」というピンチ的な状況を伝えることで「みんなで乗り切ろう!」と一致団結が生まれます。

例え-呉越同舟

【呉越同舟:チームワークで目標を達成】

学校や仕事の中でリーダーになったら、この呉越同舟を思い出そう。

人はそれぞれいろんな意見を持っている。そのため団結する事が難しい事がある。

議題、課題、問題などいろんなことが山積みになってたら、

それをどうやって解決したら良いのか

という共通の目標を作ることで、みんなで力を合わせて行くことが出来るようになるのです。

 

【意外とレクリエーションも良い】

企業でレクリエーションと称して、運動会やボーリング大会などを企画して実施されたりしますよね?(今は少ないかもしれませんが)

これは孫子の考え方では呉越同舟に近い事もあるのです。

チーム分けをし競い合わせるシチュエーションにすることで、日ごろなかなか協力していない部門が話をする機会が出来ます。

そうすると普段話をしない人が話をするので、仲良くなり意思疎通も出来るようになる。

という事に可能性が出てきますよね。

もし、そのあと協力せざるを得ない状況になったときに、動きやすく対応できますね。

人を動かすには、あえてそうせざるを得ない状況を作ってしまう事も有効な手段としてはあるのです。

孫子の兵法の一つの魅力として組織のなりかたはもちろんですが、人をその気にさせるという事も伝えてくれるのです。

考えてみよう-同じ目標を持って働く環境

自〇党は、”主婦の働ける環境にする”と言ってますが、主婦が働かないといけない環境だから、そういう意見が出てくる。

そもそも、旦那の収入に安定性があれば、奥さんは働く事なく、家事や子供の世話に集中できる。

そうなれば待機児童とかも少なくなり、幼稚園・保育園も落ち着いてくると考えます。

昔は

旦那は仕事、奥さんは家を守る

という考え方が多かったと思います。

これはあくまで収入に安定性があるから奥さんは主婦業に専念出来た。

でも今は時代が移り変わり、収入の安定性はなくなってきた。

そのため主婦も働かないといけない環境になった。

主婦が働くためには子供がいれば預けることになる。

どうして、今まで旦那だけで家を支えてこれたのに、主婦が働きに行かないといけないのかを考えないといけない。

 

答えは

旦那の収入が少ないから。

では、なんで少ないのか。

企業が動かないから

となってきます。

 

企業が動かないから、とは、どういう事なのか?

企業が積極的に、利益を社員に還元したりしないから社員のやる気も削がれ、仕方なく働いている人材が増えているからのように思えます。

企業は利益を出さないと、経営は続けれません。

その経営を続けるために必要なのは、人材です。

その人材を大切にせず、自分のことばかり考えている方が多いから部下が困るのです。

 

では、働きやすい環境、お金が動く環境をどうやって作ればいいか

という事を考える事は大変な事。

 

でも、

  • どうしたら働きやすい環境を作れるのか
  • 企業が安定できる環境を作れるのか

という事を、政治家がそれぞれの党で考えるのではなく、全体の問題として協力して考えるべき事項じゃないかなと思います。

でも、政治家はお金があります。

だから、共働きをしてる夫婦、保育所に子供を預けて働きに行く主婦の気持ちを理解していない、出来ないんです。

国民の事を考える事ができ、それも身近に考えれる人

こういう人が集まって議論することが生活レベルを安定させたり、良い職場環境を構築するには必要な人材なのです。

そういう人達が集まることで、住んでいる地域は違うけど同じ悩みを持つ人達だから助け合って、良い意見を考え出すと思うのです。

働きやすい環境、安定収入を得るには。

という事で、国に、「最低給与を5万各企業上げるように」という方針を決めてもらって実施してもらいたいという事ではないんです。

出来る企業は良いけど、1万でも上げるのが厳しいのに5万!ってなって倒産してしまっては元も子もありませんから。

でも

「利益を社員に還元し、社員が頑張れる環境を常に作りなさい」

という事は言えると思うのです。

 

同じ国の中で働く企業たちに同じ目標を持たせて企業が活性化すれば不景気も回復するだろうし、安定した収入が入ってくるようになると思う。

 

社長も、利益が自分達に入れるけど、それを少しでも社員に還元してあげたら社員も喜ぶ。

そうしたら「この社長について行こう!」って思うはず。

そうすることで社員も頑張って売るし、売るためにはどうしたら良いかを考える。

考えた案が良ければ採用し実際に動いてもらい、売り上げが上がって会社も儲かって利益が出て社員にも還元があり社長も売り上げが上がって喜ぶ。

良い循環になるのです。

 

こういう基本的な事が解らない、社長もたくさんいるから、社員が困るしお金が流通しない。

ぜひ、そういう事を真剣に考えてくれる社長が増えてくれることを願いたいと思いますし、政治家ももう少し国民の事を知る必要があると思います。

 

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孫子の兵法・読み下し文-越人と呉人との相い憎むも…

越人と呉人との相い憎むも、
其の舟を同じゅうして済(わた)るに当たりては、
相い救うこと左右の手の若し。

訳文-越人と呉人との相い憎むも

越の国の人間と呉の国の人間とは、お互いに憎しみあう間柄。
しかし彼らが同じ舟に乗り合わせ大河を渡るとなると
お互いに助け合う様子は左右の手の様だ。

どんなに仲が悪くても同じ目的があれば助け合うようになる。

孫子の兵法の内容

孫子の兵法の名言(彼を知り己を知り、または敵を知り己を知れば・戦わずして勝つ)や原文の解説、ビジネスに役立てる解説、子供にもわかりやすい解説をしています。

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おすすめの本なども紹介していく予定です。

       

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