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孫子に学ぶ リーダーがおちいる5つの危険性と改善方法

リーダーになると考えなければならな危険性って解りますか?

あなたは嫌われている?リーダーが陥る5つの危険性と改善方

リーダーは優しいだけではダメなんです。 なぜだか解りますか? かと言って気を付けないといけない点も5つあるので、良く理解しておいた方が、身のためですよ。

考え方-リーダーの5つの危険性

【リーダーがもつ5つの危険性とは】

孫子は「将軍に陥りやすいリスクが5つある」と言っています。
・猪突猛進タイプ
・責任逃れタイプ
・喜怒哀楽が激しい(癇癪持ち)タイプ
・堅物タイプ
・優しいだけタイプ
将軍が陥る危険=嫌われるリーダー(上司)です。

実践-こんなリーダーは嫌われる

あなたは嫌われていないリーダーかどうかチェックしてみましょう。

☑1:自信過剰なリーダー

  • 自分の企画等に自信を持っていて”ついてこい!”は頼もしく思えるが、部下の発言や部下の事を考えず引きずり回すのは良くない。
  • 自分の企画以外を通さないとするリーダーは周りをみず突っ走るため失敗をしたときの返り討ちが大きくなる可能性がある。

☑2:責任逃れするリーダー

  • 自分がミスしたことを部下の責任にするリーダー。
    部下からの信頼が無いという事は上司からの信頼も無いという事。
  • もしくは自分は聞いてないという風にごまかすリーダー。

☑3:理不尽な事で怒るリーダー

  • なんでも怒る事で厳しく指導してるつもりのリーダー。
    怒るだけでは、理不尽と思われてしまうため呆れられ信頼もなくす。
  • 理由を説明したうえで怒鳴るなら良いがそうでなければうっとおしいだけ。
  • 自分がルール、法律だというリーダーは、少し違う意見を言っただけで怒りだし、意見を聞かなくなるタイプなので、要注意。

☑4:融通の利かないリーダー

  • リーダーとは、どうあるべきか!的な考え方で仕事をしてきた場合、融通が利かなくなってしまっている可能性があるリーダー。
  • なんでもルール、規則、規定、と言ってるリーダーは融通が利かず応用が出来ないため、話にならないケースが多い。少し目線を変えてみればどうするのが良いのか解るんだが、それも見ようとしない堅物リーダー。

☑5:部下の様子を見るリーダー

  • 部下に対して、厳しく接することが出来ないリーダー。
  • 顔色を伺い嫌われないような態度で接する。
  • そうなると意見もまとまらず信頼度も落ちる。
  • 厳しくすることは悪い事でもなく、自分が悪役になることも必要になる。

例え-よくある話ではありますが・・・

製品開発のプロジェクトが立ち上がり、リーダーとその担当部下が決定。

リーダーは元々積極的に物事を考える人で活発的な人物だと思ったけど。

開発の打ち合わせをしていくと・・・・

部下:その商品は、●●な機能も付いていると便利で喜ばれると思います。

リーダー:そんなもん付けたら重くなって値段も高くなる!いらん!

部下:しかし機能を着けなければどこにでもある製品になってしまって独自性が無くなります。

リーダー:そんなものはいらん!一般受けする製品が一番売れるんだ!俺の製品企画に文句があるのか?!

そんなことも解らんのか!!だから経験不足なんだ!!

 

と言った感じでプロジェクトは進んでいくことも多々あります。

そして、、、

製品開発が終わり、発売になると。。

一向に売り上げが上がらず。。

プロジェクトは失敗

上司:なんであんな企画を通した?もっとアイデアがあっただろう!

リーダー:いや、私はいろいろ考えろと言ったんですが、なんせ部下が発言しなくて

部下:・・・・

リーダー:(部下の前で)ごめんな。お前たちのいう事聞きこんでいたらな。。

部下:・・・・・(怒)


上記の一例だけで、どんなリーダー像が出来上がりましたか?

・「融通の利かないリーダー」が出ました

・「自信過剰なリーダー」が出ました

・「理不尽な事で怒るリーダー」も出ました

・「責任逃れするリーダー」が出てます

・最後に「顔色をうかがうリーダー」が出てます

全部出てきましたが、解りましたか?

【2018/3/23追記】

上司として、リーダーとしてよくあるのは、自分の考えがあると、部下の話を聞いたようにしておいて、実は自分の意見を正当化するための事しか考えていないという事。

部下の意見を聞いたうえで、

「そうかな?」

「そんなことないんじゃない?」

と否定をする。

同じ方向の話の時だけ、「それは解るけど」という。

特に「そうかな?」「そうなの?」と聞いてくるときは自分が考えていない想定外の話だったり、反対の事だったりする場合が多い。

そこで、素直に「そういう事も考えないといけない」と思ってくれる上司でないと、上手くコミュニケーションは取れないし、意見を言おうという方向に向くことは無いですね。

ですから、上の立場の人は、部下の意見を吸収したうえで、考えて判断をしてほしいです。

そうでないと、その場で否定されると、意見を言わなくなります。

考えてみよう-優れたリーダーには5つの条件があった

【優れたリーダーの原則5か条】

☑1:常にゆとりをもる

  • 先を見据えた計画をたてたり、周りの意見を聞くことで、もしもの対応に備えるだけの余裕を持てるような計画を先に作り出す。そうすることで仕事も余裕が生まれ部下との信頼関係を深める事も出来るようになる。

☑2:臆病になってはいけない

  • 自信過剰になってはならないが、臆病になってもいけない。臆病になりすぎると何事も慎重になりすぎて進めるべきものも進まなくなってしまうため全体の事に影響を受けやすくなってしまい、失敗する可能性が生まれる。

☑3:イライラしてはいけない

  • イライラすると周りにも伝わってしまってピリピリムードになる。そうすると正確な判断も出来なくなってしまうため、失敗してしまう事もあり得るので、常に平常心で周りをみて冷静になっておく必要がある。

☑4:意地を張らない

  • 自分の意見に対して反対が出たからといって無理やり通すために意見を言うとか明け足を採るとかをして自分の意見を通さないようにする。
  • 意地を張っていると、逆に良い意見を聞き逃したり言えない環境になると最悪の結果を招くことも考えられる。
  • 意地を張らず、ドシッと構えみんなの意見を聞いて良いと思うものには聞き、意見を取り入れる余裕を持つことが部下との信頼関係の維持と結束にもつながる。

☑5:情に流されることをしてはいけない

  • 部下に優しくするだけでは、部下も成長がない。そのため悪い(ダメ)な事はダメと言う環境も必要。ただし、理不尽な叱り方をしても意味が無いので、何がだめなのか、どうしたら良いのかという事を付けくわえながら叱るのがベスト。
  • 何が悪かったのか、じゃあどうすれば良かったのか、という事を考える機会も与えることがリーダーの役目でもあり、部下の次へのステップアップの助けとなる。

 

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原文-将に五危あり…

将に五危あり。
・必死は殺されるるべし。
・必生は虜わるるべし。
・忿速は侮らるるべし。
・廉潔は辱めらるるべし。
・愛民は煩わさるるべし。

訳文-将に五危あり…

将軍に陥りやすいリスクは五つある。
・死を恐れない蛮勇は殺されやすい。
・命の執着は捕虜にされやすい。
・怒りっぽくせっかちだと計略にかかりやすい。
・清廉潔白だと作成の裏をかかれやすい。
・兵を大事にすると採るべき作戦を制約される。

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