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孫子を応用 働き方改革には順番と3つの考え方が大切

最近「働き方改革」という言葉をよく聞きますよね?どういうイメージですか?

働きたいと思える会社になれば良いんでしょうかね

働く気力が出ないのは本人も問題ですが、企業にも問題がありますよね。

「働き方改革」あなたはどのようなイメージを持っていますか?

【働き方改革】

  • 労働時間を減らす

 

というイメージを強く持っていませんか?

 この労働時間を減らす手段として

  • ノー残業デーの設定
  • プレミアムフライデーの活用
  • 休日出勤の制限

 などがありますが他に思いつくことはありますか?

 これらを設定・活用することで労働時間は減ることになります。

 しかし、

 実際に、労働時間を減らすとどういう事が起こるでしょう?

労働時間を減らしたら起こる事

【減らした結果】

  • 売り上げは減少
  • 利益も減少
  • 事業展開がスムーズに進まない
  • 顧客対応が悪くなる
  • 残業代の減少

などが発生します。

働く時間が少なくなるわけですから、

  1. 営業活動が少なくなります。1件回れなくなりますね。
  2. 製造者からすると想定の個数などの製造が出来ません。
  3. 苦情受付業務などをしていると人が減るわけですから電話が通じなく(通じにくく)なり、顧客対応が悪いという評判に繋がります。
  4. 残業代が減るわけですから企業はその分嬉しいですね。

という事が発生してくるのです。

働き方改革で大切な事は何でしょうか?

労働時間の確保だけで良いのでしょうか?

労働時間だけの確保であれば、労働者は喜んでもらえます

仕事する時間が少なくなる分、自分の時間を持つことが出来る。確かに重要です。

ですが、一方で企業側から見ると先ほども挙げましたが、売り上げの減少などに繋がっていきます。

これは喜んで良いとは言えませんよね。

  • 社員だけが良くてもダメ
  • 企業だけが良くてもダメ

という事です。

では、どうすることが働き方改革をする上で大切なことなのでしょうか?

企業側も労働者側も喜べるものが一番

【得るもの】

  1. 労働者(社員)
    • 社員のモチベーションアップ
    • 社員の主体性の育成(主体的に動く)
    • 仕事とプライベートの充実・バランス
  2. 企業
    • 社員の定着
    • 社員が自主的に自分マネジメントを行える環境
    • 社員のスキルアップに伴う業績の向上
    • 労働時間の削減での残業代減少

 では、この”得るもの”を増やすためにはどうしたら良いと思いますか?

 

社員が会社のために”頑張ろう!”と思ってもらえる環境づくりが大切

これは企業が労働条件・環境の改善を検討しなければならない

社員が”この会社のために頑張ろう!”と主体的に動くようになる。

環境づくりのために必要なことは?

目標の設定を行い、社員と企業で共有していく】

(1)目標(ゴール)を決める
→こうしたい、こうあってほしい等

(2)道筋を作る
→ゴールに向けての道筋を順序立てて考える
→周囲を巻き込んで考える事が大切

(3)殻を破る
→今までとは違った達成感や価値観を得ることが出来る

【目標を達成するためには焦りは禁物

順番にステップを踏んでいかないと達成できても盤石な体制をとることが出来ない。

まぐれと思われても仕方のない状況になる。

【得るもの】を多くする環境構築

※社員が得るためのもの

  • 仕事のマニュアル化
  • 仕事周りの環境整備(システムやIT関連)
  • 福利厚生の充実化
  • 残業の削減
  • 法令順守

を考える。

しかしこれだけでは社員は動かない

※会社が得るためのもの

  • 務改善
  • 売り上げの増加
  • 残業代などのコスト削減

を考える。

お互いが得るためにどうすれば良いのか?

  • 仕事や日頃の行動に対する評価制度を検討
  • 目標を持って動いてもらうための制度の検討
  • スキルアップのために必要な制度の検討

それぞれ大切な制度になり、これを整備していくことで、社員は自分から動こうとし効率よく仕事をこなそうとする。

そして、

社員と会社がコミュニケーションを取るようになり、風通しも良くなる。

また上司などから認めれもらえることでモチベーションも上がり、次の仕事への活力や勉強心を躍動させることが出来る。

目標を達成するために欠かせないもの

あ評価制度を取り入れたり目標を持ってもらったり、勉強会を開催したり、と社員教育ややる気アップのための行動・制度を作っても、管理が出来ていないとダメです。

この管理は、目標を達成するための「進捗管理」です。

しかしここで大切なことは、この進捗管理を誰が行うかという事。

この管理を上司が行うと社員も監視されているという認識が強くなり意味がないです。

ですが、社員に全部を任せると、進捗管理がうまく理想通りに行かない。という事になります。

ではどうすれば良いのか?

進捗管理は社員が自主的に行う

そのうえで、最低限の管理のみを上司を行い、中間チェックで進捗の認識をさせる。

上司が「管理」をしている。という風に悟られないようにするのが大切。

上司からすると「そんなこと無理!今進捗どうなってる?」って言うだけで管理してるように思われてしまう。それを思わせない方法は

「月1のミーディング」

「週1のミーティング」

というような定例的なミーティングを行う事で進捗管理を報告してもらい、どうなっているかを上司も把握するようにする。

そこで間違った方向に進んでいるのか、悩んでいることは無いかなども聞いてあげ、助言(あくまで助言)することで信頼関係も強くなってくる。

ここでも助言、アドバイス、ヒントにしておかないと、「この通りにしろ」的な発言は強制になってしまうため、自主的に動いてる社員の行動を控えさせてしまう事になるので注意が必要。

評価制度のヒント

【評価制度】
 《評価制度を採用する理由》

  1. 社員のモチベーションアップ
  2. 人件費のコントロール節約

これは必ず目標達成をするためには必要な制度になる。

※社員のモチベーションがどうしてアップするのか?

→評価制度がないと、自分がいくら頑張っても一定の昇給しかないと諦める傾向もある。逆に頑張らなくても一定の昇給がある。

と捉え仕事をしない傾向もある。

しかし、評価制度を導入することで、頑張れば昇給率が上がる!頑張らなければ昇給が出来ない。

という事になり、頑張る人材が増えるきっかけになる。

※人件費のコントロール

→昇給率や昇給額を作ることで社員が何人いて評価によって給料がどう変化していくかが数字で解る(見える化)。そのため、先々を見る事が可能になる。

 

【目標管理制度】

目標管理とは?

人は、目標ややりがいのある仕事を持つ(与えられる)事でやる気がでて精力的に行動して、達成し認められることで満足感を得る。

そのために「会社・組織の目標」と「社員・個人の目標」を共有することで、社員のやる気アップ、向上心のアップに繋げて行くことが可能になる。

しかし勘違いされがちなのが、

「目標管理」と「ノルマ」の違い

この2つは似ているようで全く異なる性質がある。

仕事への姿勢 目標設定 進捗の管理 達成
目標管理 自主的に動く 自分で行う 自分チェック 達成感有
過程評価
ノルマ させられている 会社・上司からの指示 数値で行う 結果評価

目標管理とノルマでは評価の時点での達成感や評価される過程が異なってるため、今後のやる気やモチベーションにも影響を与える。

 

 

まとめ(働き方改革)

  • 企業だけが良くてもダメ
  • 社員だけが良くてもダメ
  • 企業にも社員にもメリットが無いとダメ

です。そのためには

企業側は評価制度や目標管理制度などを整備し、社員が動きやすい・考える事をしやすい環境を整えることが大切。

社員にも自主的に動いてもらえるような環境を構築。上司も上から目線で話をするのではなく、アドバイスなどを行い、結果論ではなく、過程も大事にした評価を正当にする。

そうすることで社員も

  • 自主的に動き
  • 考え会社のために

と行動するようになる。

そして、

  • 効率よく仕事を行い
  • トータル的に残業が減り
  • 社員のスキルも向上
  • 売り上げにも貢献できる

と言う良い循環に入っていくことになります。

 

孫子も部下のやる気アップにさせる方法やコミュニケーションの取りかたなどを説明しています。

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