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孫子に学ぶ 経営方針は会社の大事!リスク回避の3パターン

経営方針を孫子の兵法から学ぶことで倒産を免れるとしたら

兵は国政の大事なり。

企業にとって経営方針というのは無くてはならないもの。これなくして、会社、家族を守れるものなのだろうか?と考える。

考え方-経営方針は会社の大事(兵は国政の大事)

【軍事は国政に運命を決する重大事】

孫子は「兵法は国の大事な事である。国が残るか滅びるかは兵法次第」と言っています。

経営次第で人生は左右され会社もつぶれることがある。

そのためにはしっかりリスクを考え、長期計画を考え、対策なども検討することが大事。

勝算なしのチャレンジは無謀なのである。

実践-リスクを認識する

【安易に挑戦よりプラス・マイナス面を理解して決断する】

プロジェクトなどを立ち上げる場合、プレゼンなどでは、良いところを伝えようとする傾向がありますが、マイナス面も必ず考えておくことが重要です。

もしもの場合は会社に大きな損害をもたらしてしまう可能性があるためです。

プロジェクトを立ち上げる事は良い事ですが、

「やるだけやってみよう」

「まあ出来るだろう」

という考え方ではなく、

「リスクとプラス面を十分考慮し検討してメリットが全面に出る」

と判断できた場合に実行してみるのが正しい考え方。

【リスクを認識し備える】

×認識していない

  • 対応策が検討されていないため、故障・障害が発生したときに全く対処が出来ない。
    ビジネスでは一番危険なリスクとしか言えません。

△認識が不十分

  • 突然の故障・障害に対して冷静に対処することは出来るかもしれませんが、想定外の事態になった場合は、対処として遅れてしまいます。
    過小評価をしない事が大切。

◎認識している

  • 故障・障害に対して適切なリスクを考えているため、被害を最小限にとどめる事が出来たり、後々の対応策などを用意し、早々の判断を行う事が出来る。

【相手のリスクも把握することがベスト】

リスクというのは自分達だけではなく、相手も当然ある事になる。それを理解して行くことは、お互いのメリットになって信頼関係にもつながる。

例え-一何も考えずに挑戦することはダメ

新しくプロジェクトを始める際に必要な事は

  • 周りの情報を収集
  • 仕様を確定するため比較・足りないものは何か?などを検討

などを行っていくのが当然であるが、そういう事をせず、過去の実績だけで、物事を判断し一般に求められているものなどを見ず単独の考え方で対応すると失敗に終わる。

業界には必ずライバルは存在する。

そのライバルが何を考えているか、どうして来るかなどを考えつつ、自社の対抗・対応策を検討したうえで開発やプロジェクトは進んでいくのは自然の流れ。

そういう事もせずプロジェクトを立ち上げ進行をすると会社自体の運営が危うい状況に陥る事を認識したうえで経営をして行くことが望ましい。

  • リスクに気が付かないリスク:情報不足からなる
  • リスクを甘く見るケース:現状への過信からなる「今まで対処できたから今後も大丈夫」とみなし対策に無関心になるというもの

この2つのケースを「リスクをリスクとして認識しないこと」こそ、戦いにおける最大のリスクとなる。事を覚えておかないといけない。

考えてみよう-危険と価値を比較してみよう

【危険を負う覚悟と大きな価値がなければ争わない】

孫子はむやみに争ってはいけない。と言っています。

争いごとによって人が死んだり、国が亡びる事を解っているから、慎重になるべきだと考えています。

よく、いやなことをされた、いやなことを言われた時、すぐケンカをしてしまっていませんか?

ケンカをするという事は、

  • 相手もケガをするかもしれない
  • ケンカを見ている人たちが、あなたの事を「すぐケンカをする人」と思うことだって考えられる

ようするに、争いごとはつねに危険とセットだということ。だから、争いになった、なりそうになった時は、いろんな危険の事を考えてみるのが良い。

考えた結果、危険にさらされる覚悟があるかどうか、危険をおかしてまでする価値がある争いかどうかを、考えてから行動することが良い。

覚悟と価値が無いのに争ってはならない

 

【就活で活用してみる】

受験・就活に役立つとすれば、何も考えず、勉強もせず、受けたい高校、受けたい大学、受けたい会社を選定し、試験をする。

今まで特に何をしてなくても受かってきたから今度も大丈夫!

では、うまく行かない事が多い。

  • 常にライバルがいる
  • 何点以上が合格点
  • 点数が取れても、内申点が心配

などを考えつつ、合格するためには何が必要かという事を、先輩に聞く、先生に聞くなどして情報を収集する。

そして情報を解析・分析をした上で合格するためには、今の自分で十分なのか、何が足りないのかを見直す

足りない部分があれば補う、良い部分を伸ばすより弱点を補っていく。

常に情報を最新にしておき状況が変わっても対応できるような適応力を身につけておく。

リスクをしっかり知っておきリスク対策を行いつつ、自分の足りないものを補っていくことが大切になる。

《上記のケースに当てはめてみる》

×リスクを認識していない

  • 対応策が検討されていないため、不意のテスト問題や面接の質問なので全く対応できず、自分の良いところが出せず失敗に終わる。

△リスクの認識が不十分

  • 不意のテストや面接の質問に対して冷静に対処は出来るが、想定外の質問や過去問に無かったテスト問題が出題された状況になった場合は、問題解決として時間がかかりますし、面接対応では良くありません。

◎リスクを認識している

  • 不意のテストや面接の質問に対しても対策をきっちりしているため冷静な判断と適切な回答を行う事ができ、将来の事も準備できる。

 

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孫子の兵法・読み下し文-兵は国の大事にして、死生の地、存亡の道なり…

孫子曰く、兵は国の大事にして、死生の地、存亡の道なり。
察せざるべからず。

訳文-兵は国の大事にして、死生の地、存亡の道なり

孫子は言う。兵法は国政にとって重要なものであり、戦いで生きるか死ぬか国が残るか滅びるかは兵法次第。死や滅亡を避けるためにも、兵法を理解し運用するべきである。

孫子の兵法の内容

孫子の兵法の名言(彼を知り己を知り、または敵を知り己を知れば・戦わずして勝つ)や原文の解説、ビジネスに役立てる解説、子供にもわかりやすい解説をしています。

兵法の意味から兵法がわかる本(サイト)としてまとめを準備をしています。
おすすめの本なども紹介していく予定です。

       

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