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孫子に学ぶ 無理せず退く事は恥じゃない2つの理由と考え方

撤退するという事を恥ずかしいと思った事ってありませんか?
無理をして戦うよりも退くことも勇気が大事

無理する必要は無い!退く事は恥じゃない

大手企業と対等に戦おうとすることは良い事だけど、勝てる自信がないのに真っ向勝負はダメですね

考え方-自分と相手の実力差を見極めた行動が大切

【自分と相手の実力差を見極めた行動をする】

孫子は「味方と敵の兵力を客観的に分析して確実に勝てる戦いをするべきであり兵力で劣り勝ち目がなければ撤退することも必要」と言っています。

ビジネスでも、ライバルとの戦いがあります。

戦う以上、勝つことを考えるのは当たり前です。逃げるなんてありえない!とも考えそうですよね。

それをダメだと言ってるのが孫子です。

資本金が少ない中小企業が大手に正面から挑んでいっても勝てると思いますか?思いませんよね?だから無理して戦わないことと言ってるのです。

負ければ会社がつぶれてしまうかもしれません。

そう考えたら、

  • 「当たって砕けろ」精神
  • 「なんとかなる」精神

で進むことは出来ないはずです。

規模で負けているなら、退くべき時は退く。

という戦い方をしなければなりません。

小には小なりの戦い方があり、大には大なりの弱点があるので、それを見極め勝てる戦いを挑むのです。

実践-逃げるが勝ちの状況と判断基準

【こんな時は逃げるが勝ち】

勢いがあっても考えてチャレンジすることが大切。自分自身の力量をわきまえた行動を!ときには撤退することも必要になる。

《状況1》相手が強大すぎる

  • 挑戦する気持ちがあれば、なんでもできる!と強気になってしまうと困難と自分自身の能力を正しく評価が出来なくなります。
  • そうなれば自分自身が消耗するだけで、良い事はありませんし、成長も出来ません。

《状況2》自分の能力を超えてしまわないように

  • 限界を超えて仕事をすると心が折れます。ストレスになり再起出来ないことだってありえます。
  • そのため、あらかじめ自分の能力の限界と知っておき、無謀な戦い(仕事)は避けるようにしましょう。

【逃げる時に判断基準を作成】

逃げることを前提に考えていると仕事にはなりません。メリット・デメリットを理解・把握したうえで判断基準を自分なりに作成するのが良いです。

メリット>デメリット

  • メリットとデメリットを調べてメリットの方が良い結果が出るなら逃げる必要はありません。

メリット<デメリット

  • デメリットがメリットを上回ったら撤退。ある一線まで待つとかを考えてしまうと取り返しのつかない事になる事もありますので、早めの決断が大切。

例え-一旦逃げて傷を最小限に、またメリットデメリットを天秤にかける

【相手が強大ならいったん逃げることを考える】

自分の性格はよく知っておくべきだと思いますが、負けず嫌いであれば劣勢になったとき、ガムシャラに立ち向かおうとしますが、大きな傷を負う事になります。

孫子は、兵の数が相手より少ないときは逃げ到底かないそうになければ回避することを進めています。

強がっても結局は負けてしまうだけと言っています。

困難に立ち向かい、克服することで成長をするものです。

ですが、相手があまりにも強大過ぎる、高すぎる壁に対して無理に挑んでもテンションが下がるだけです。

無理な場合は早々に撤退するほうが負った傷は少なくて済み、次へのステップへと進めますが、負い過ぎた傷は治るまでも時間がかかるため、次へのステップへは進むことが困難になります。

ドラクエで例えるなら、レベル5程度でラストボスに立ち向かおうとしているようなもので、一撃で倒されてしまう覚悟で挑んでも勝てませんよね。

ある程度の仲間と知識、レベルがあれば、作戦で勝てるかもしれませんが、そこは自分の戦力と相手との力の差を見極めることが出来て始めて出来る事です。

【メリット・デメリットを考え撤退する勇気を持つ】

傷が浅いうちに撤退することが出来れば、良いですが、そうでない場合倒産してしまうというケースもあります。

企画して動き出すと時間と労力、コストを考えると撤退は難しいです。

それに”続けていれば見えてくるだろう”、”なんとかなるだろう”では撤退する時期を逸したり決断が出来なかったりします。

孫子も「負け戦」はさっさと撤退しないとダメージが大きくなるだけと言っています。

仕事で大切なのは常にメリット・デメリットを天秤にかけ、デメリットが大きくなったら、すぐ撤退することが大事であり、退く勇気も能力的に必須な条件になります。

考えてみよう-大きな力も分散すると対等になる

大手に自社(中小)である自分が正面から立ち向かっても勝てるわけがありません。ブランド力、資金等では勝てないです。

ですが、地域密着となると話は変わります。

中小企業の良い部分、中小企業だから出来る部分というのを見つけ、そこを見つけて勝負をしていくことを考えます。

地域に分散された大手企業はブランド力や資金はありますが、細かい事には手を出せません。出したくても利益が出ないと動きません。

そこをたてに、営業などで責めていくと勝てないまでも、相手に悩んでもらえることは可能になるでしょう。

ある商品で、同じようなものを売り込みに来た際に、
同じメリットだったら、大手に取られますが、
もし、メリット+α付けることが出来る(この+αが地域の得策)とそれを気に入ってもらえる可能性が高まるのです。

値段では負けるけど、値段ではないメリットがわが社にはある、というものが見つければ、そこを責めることが出来るのです。

大手はそこに手を出したくても出してこない。だからわが社はあえて出していく。という事です。

そういう事ができて、発想が付いてくれば大手企業が入ってきても、太刀打ちする策があるわけで対抗できるのです。

 

また、株投資やFXなどの投資において、逃げる時に基準というのが大切になります。

投資はメリットが大きいから実践してる人も多いと思いますが、必ずしも稼げているのか?と言うと疑問符が付きますね。

FXで勝てる人は、逃げる時の基準をきっちり抑えているからです。

プラスとマイナスを両面で考えマイナスが続いたとき、いかに切り捨てれるか(ロスカット:損切)が勝てる人と勝てない人の差です。

いつまでも「もしかしたら回復するかもしれない」という考え方でいると、ズルズルと回復しないままいってしまい、損をしてしまいます。

そうならないために、逃げる時の基準を考えておくことが必要になり、それが傷の浅いときに逃げれるなら良しとしなければならないのです。

 

チャートの見方に慣れる!売買シグナルを見極めることが目的 より

参考:https://www.tetujin-vinegar.com/cat12/post_55.html

 

【ネットビジネスでも活用してみる】

ネットビジネスでも同じ事が言えます。

ライバルがいるのは当然の事。

「そのライバルは強大なのか弱小なのか」

を見極める必要があります。

 

例えば、ある商品をアフィリエイトしようとしてgoogleさんで検索キーを考えながら検索結果を見てみます。

仮に検索結果が7,000,000という風に出て来たらどうします?

こんな検索結果が出たら嫌になりますよね。

諦めてしまいませんか?

別のものでこんな感じの結果だと?

ちょっと頑張ってみようと思いませんか?

でも7,000,000件から、検索キーを絞る案を出しても、実際にその検索キーで検索する事って少ないって思いますよね。

google[〇〇〇 ▼▼ ◆◆ ◎◎◎ ▽▽▽]

って検索キーを入力する人っていないと思いませんか?

せいぜい

google[〇〇〇 ▼▼ ◆◆]

ですよね。

仮に3つくらいのキーで絞れるなら良いのですが、そうでない場合はその案件から撤退するのがベストなのです。

「なんとかなるだろう」「やってみなくちゃ解らない」

というより、確実に考えるだけ無駄な時間を費やしてしまうのです。

案件を変えることは恥ではないです。

効率を考えての判断になるのでベストな判断になるのです。

 

ただ、本当に無理か試したい。

と言うのであれば、最小限の努力で撤退してくださいね。

あまりそこに時間を費やしてももったいないですから。

 

”お試し”くらいの気持ちで、次に行く方がよっぽど効率が上がります。

そして、その7,000,000件という検索結果から、4,000件に減るキーを探し出したとしても、果たしてそれで検索してくれるか?

という事も含めて考えましょう。

その1件に対してもメリット・デメリットを考えた上で今後同じ案件を続けるかやめるかを判断してください。

私なら7,000,000件を4,000件にすることを考えるより、10,000件を1,000件にする方法を考える方が良いと思います。

こういった事を孫子だと学ぶことが出来ます。

そして、そのあとに、集客をどうするのか。という事を考えていくことになります。

集客についてはいろんな手段も存在していますが、SNSを使うのがすんなり取り扱いしやすいと思います。

 

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孫子の兵法・読み下し文-少なければ則ち能く之を逃れ…

少なければ則ち能く之を逃れ、若かざれば
則ち能く之れを避く。
故に小敵の堅なるは、大敵の擒なり。

訳文-少なければ則ち能く之を逃れ

自軍と敵軍を比較して自軍が少なければ巧みに敵の攻撃範囲から退却・離脱し、まったく兵力が及ばなければ、うまく敵を回避して潜伏する。
マイナス面が大きいとやめる勇気を持つことも必要である。

孫子の兵法の内容

孫子の兵法の名言(彼を知り己を知り、または敵を知り己を知れば・戦わずして勝つ)や原文の解説、ビジネスに役立てる解説、子供にもわかりやすい解説をしています。

兵法の意味から兵法がわかる本(サイト)としてまとめを準備をしています。
おすすめの本なども紹介していく予定です。

       

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