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孫子に学ぶ リスクが少ない方を戦略対象に選択する方法

最後の手段は戦う事。だけどそれまでにしておけることがあるという事を考えなければなりませんが、解りますか?

ライバルに手を引かせる方法

ライバルと新製品開発競争をしていると、出し抜く事を考えないといけませんね。価格もその一つ。アイデアもそう。それをばれないように、出し抜かれないようにしなければなりませんね

考え方-戦う前にやるべきことをする

【いろいろ考えてベストな方法を見つける】

孫子は「戦う前にやるべきことがある」と言っています。

戦う前にすることが出来るから戦わずして勝てます。

考えなければいけない事は4つ

<ナンバー1(Best)>
ライバルの策(狙いや意図)を無力化出来ればベスト

<ナンバー2>
ライバルとライバルとの共有関係の交流や協力関係を分断する事

<ナンバー3>
普通に戦う事

<ナンバー4(Worst)>
ライバルの得意分野に攻め入る事

実践-まずは何をするべきかを考える

【リスクを考えると利益が少なくなる】

戦い方と同時に考える必要がある事項は、

「ライバルの何を攻めるか」

ということ。孫子の兵法では

利益の大小ではなく、リスクの大小で選ぶべき

と言っている。利益の大きさを見て対象を考えると戦略面、コスト面などで長期化した場合に多くのリスクに直面することになる。攻められて失うものが大きければ大きいほどライバルも守りを固めてしまう。そのため、

  • リスクが大きいほど勝利は難しくなる
  • そのうえ利益を得ることも難しくなる

と考え利益が大きい対象ほどコストがかかってくるという事も考えながら

「確実に利益を得ることが出来るのか?」

という点で見てみると期待しているほど利益が出ないという現実に陥る。

ライバルが攻めてほしくない核の部分に攻め入ろうとするのはリスクが大きくコストもかかり、勝てたとしても利益が少ないという事を知る必要がある。

 

【コストをかけずに戦う方法】

リスクを出来るだけ少なく、小さくする方法は、

ライバルの計画を始めた段階でつぶしてしまう事(謀)

です。

ライバルが考えつかないような戦略をたてることは第一に行う事。

その次に大切な事がこの

ライバルの計画を計画段階でつぶす

という事。

これをするために情報をいち早く手に入れ(後日ページ開設)活用をする事が大切になる。

ライバルが計画を立てた段階で計略をほどこし、コストが予算以上にかかるという風に仕向ける。

そしてライバルにこれ以上計画を実施しても利益が出ないと理解させ戦意喪失させることが出来れば勝利となる。

そうしておき、自社が開発などを進めることで、ライバルに勝つことが出来る。

【政治関連の話題】

衆議院解散を決めた総理。

この背景にはいろいろ憶測が立っているが、都民ファーストの小池氏が新党立ち上げする前に解散をしてしまうほうが、自民党が優位に立てると見たから。

という意見もありますね。

ここだけを見るとライバルの計画をつぶしてしまう。

という事で「上兵は謀を伐つ」という事が言えるかもしれません。

ですが、小池氏側から見た時に、「兵は詭道なり」を実践しているとすれば??

実は、既に裏で新党立ち上げの準備が万全になっていて、遅れているように見せかけている。

そして、解散となった場合すぐ立ち上げ、新党の勢いをもって自民党を粉砕する。という計画だったとしたら。。。

と考えていくと面白いですよね。

相手の準備前につぶそう計画と、それをよみ切っての行動。

お互い策略が入り混じって面白いです。

こういう駆け引きも孫子的に考えると戦略って使われているんだという実感がわいてきますよね。

さて実際にはどうなる事でしょうか?

 

【次に読みたい記事】

孫子に学ぶ 兵は詭道なりを誤解してない?戦略で大切な事です

 

【コストを最小限にして利益を出す】

この考え方はFXにも通じるものがあります。

FXは投資ですから、常に動きます。

投資額をいかに少なくして利益を出すことが出来るかが勝負。

いつまでも考え込んで、「まだ・・まだ大丈夫」的な発想ではかてるものも勝てません。

しっかり投資額と利益額を決めてこつこつと実践していくのが正しいです。

利益が〇〇〇円出たら終わる。損はここでストップさせる。

などをきっちりと決めた上で実践しないと痛い目にあい、とんでもないリスクを背負ってしまう事になりますから注意が必要です。

利益が大きく出るからここに!ではなく、リスクが大小だからここに!という考え方が理想ですね。

例え-勝つために力ではなく頭を使う

【相手を戦いたくないと思わせる事が大切】

孫子は「戦わずして勝つ」が最も良いことと言っています。

しかし、戦わないで勝つという事って実際に出来るのでしょうか?孫子はこの文章の中で「謀を伐つ」と言っている。

この「謀を伐つ」は

”ライバル(相手)のしようとしている事を見抜いて先に出来ないようにする”

とすることで自分に有利な状況を作ることが出来る。

そして、ライバルに”戦うぞ!”という気持ちを起こさせないようにしてしまう事が大切です。

逆に孫子が一番してはいけない事としているのは、

”ライバルと正面から戦う事”

です。実は強そうに見えてかっこいいけど、そうではなく、何もできなくて追い詰められた最後のあがきとしての戦い方になる。

戦わずして勝つためにしなければいけない事は、

  • 頭を使う
  • 相手が何を考えているかを見抜く

ことです。これが出来れば無駄に力攻め、正面から戦うことはしなくて済み余裕をもって勝利が手に入るのです。

考えてみよう-徳川家康の作戦

徳川家康が豊臣軍が守る大坂城攻めをする際、難攻不落の城を攻めるのは難航すると考えていました。

城を攻めるのは最後の策。

城を攻めずに大坂城を陥落させるために考えたのが、和平解決策を持ち出し、その条件として大坂城の周りのお堀を埋めさせました。

難攻不落の大坂城がこの時点で丸裸になったわけです。

そして、攻めやすくなった大坂城を攻め豊臣家を滅ぼすことが出来たのです。

城を落とすことはリスクと時間と労力をかなり消費します。メリットが少ないのです。

ですので、いかに落とすためにリスクを少なく労力を少なくかを考えなければなりません。

もしこの和平が調略(策略)であることを見極めることが出来てお堀を埋めることが出来なければ、徳川家康は勝てていたかどうか微妙かもしれません。

真田幸村の真田丸も撤去させたことも調略によるもの。

いかに戦うために戦いやすい状況を作るかに長けていたという事になりますね。

逆を言えば豊臣家はそういう読みが出来る人材に乏しかったといえます、真田幸村がいたとはいえ、判断に迷った豊臣家。。。という事になります。

 

【併せて読みたい関連記事】

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孫子の兵法・読み下し文-昔の善く戦う者は、先ず勝つべからざるを為して…

上兵は謀を伐つ。
其の次は交を伐つ。其の次は兵を伐つ。
其の下は城を攻む。
攻城の法は、己むを得ざるに為す。

訳文-昔の善く戦う者は、先ず勝つべからざるを為して

最上の戦略は、敵の出兵を計画段階でつぶす事
その次は、敵と同盟国との関係を破錠させること。
次は軍隊同士戦わせる
敵の城に攻めることは一番最悪(劣る)策になり、
他に方法が無い場合にだけ行うべき。

孫子の兵法の内容

孫子の兵法の名言(彼を知り己を知り、または敵を知り己を知れば・戦わずして勝つ)や原文の解説、ビジネスに役立てる解説、子供にもわかりやすい解説をしています。

兵法の意味から兵法がわかる本(サイト)としてまとめを準備をしています。
おすすめの本なども紹介していく予定です。

       

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