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孫子に学ぶ 経営で大事な事は情報を検索でき活用できる人材

情報探索・検索を得意としている人を採用・育成しないと企業にとって不利になるときがあるって解りますか?

情報の収集・検索・活用は慎重かつ的確に

情報の収集と活用は特に重要視される。 分析も出来ると作戦も戦略も立てやすくなる

考え方-情報を集める・守る・使うが大切

【惟だ明君賢将のみぞ、能く上智を以て間者たらしめ、必ず大功を成す】

孫子は「明君や賢将だからこそ、最上の賢者を間謀にでき、偉大な功績が挙げることが出来る」と言っています。

  • 情報を集める
  • 情報を守る
  • 情報を使う

この3つが出来る人材、特に情報を使う事を得意な人材がいることで戦いを楽に、有利に進める事が可能となります。

実践-実行役として情報を探索・検索する

【実行役としての情報探索者】

情報の使い方という点で見てみると役割分担が解ってくる。

トップ:情報を見て大局をみ、戦いの方向性を決定する

現場のリーダー:情報を元にその場の状況を把握し作戦を立て実行

情報探索者(検索者):情報収集・守る・活用する

ここで気が付く事があります。情報を元に状況を判断し作戦を立てるわけですから、情報を分析し活用するのは現場のリーダの役割。

ですが、情報の探索者(検索者)も同じ役割が出来るのです。

トップは現場に入って口出しはダメですが、情報の探索・検索者は口出しはOKなのです。

また、分析や起案などの能力が備わっていればリーダーと同じ立場で採用できると思われます。

 

【実行役は二倍】

チームを直接動かす作戦はメンバーの信頼関係が無いと難しい。

しかし情報を使った戦いであれば、情報探索・検索者が作戦を立てる方が明確・的確で、自分自身で行動を起こすため早く対応できるメリットがある。

情報探索・検索者が作戦を立てる役割も務めると現場の仕事を実践する人数が倍になるため良いことが増える。

例え-顧客や競合の動きを把握する情報力、諜報力が大切

【孫子時代の間謀は現在の営業マン】

営業活動がどれだけ大切で重要な事であるかを知っている経営者は、営業担当者をうまく使いこなせる。

そして、その営業担当の集めてきた情報をうまく活かす事が出来る。

営業力で重要なことは

  • 売り込む力
  • 無理やりねじ伏せる力

ではなく、

  • マーケットを把握する力
  • 顧客の動きを把握する情報力
  • ライバルの動きを把握できる情報力

なのです。

素晴らしい営業力、営業トークが合ったとしても、

  • 顧客の情報
  • ライバルの情報
  • マーケット情報
  • 時勢や売る場所の情報

が無いとライバルに負けてしまいます。

 

自社ブランドの商品力や開発力が小さくても、ニーズを知り、そこからのニッチな部分を見つけ出す事でライバルと差をつけて違った観点で戦う事が出来るのです。

そういった、ニーズを知る、ニッチな部分を探し出すために必要なことは戦略を立てる時には重要な情報になり、必ず必要な情報です。

そして、この情報を聞き出してくれるのは営業マン。過去の殷、周という国が勝てたのは、優秀な人材を敵国に入り込ませ情報を取ってきたからです。現在のビジネスでも戦う時には情報は不可欠です。

そして、その営業マンは優れている人しかできない。そのような優秀な営業マンを育成することは企業にとってもとても大事なことです。

今は、作れば売れるという時代ではない。昔は何を作っても新しい斬新な感じになるため、少しのアイデアで斬新さが出て売れた。

しかし、最近は、何を見ても「どこかで見た事あるよね」となる。

それくらい物が出てきている。

だから、作れば売れる時代は終わったといえるのです。

  • 売れるものを作る
  • 儲かるように売る

という事が必要になっています。

売れるものを作る、儲かるように売るためには、お客様(顧客)のニーズを知らなければなりません。

そして、ニーズを読んでおいて先を見越して作れないとダメです。

ライバルに勝つためには、誰をターゲットにし、どういうものを作るのかを読み、そこを裏切るくらいの発想が必要になってくる。こういう事に優れているのは、営業マンたちなのです。

開発部門・技術部門を重点にしている会社もある。これも一理。いい案が合っても作れる技術・開発部隊が無ければ実現は出来ないからです。ですが、

  • 安い
  • 良い

だけでは売れないです。ものすごく斬新のアイデアで画期的なものがあれば売れますが、ほんの一握り。

しかしこの斬新なアイデア、画期的なアイデアをもたらすヒントは営業部門にあるという事を考えてほしいです。

営業力の無い会社は自社が活気づいて成功する要素が大きく欠けているという事。営業力・技術力・開発力、どれも劣ってはならない要素であるという事を経営者は理解しておいてもらう方が良いです。

お笑い芸人でも、先を見て自分をアピールするか、その時の受けそうなネタだけで勝負するかで、息のかかり方が変わってくる。

いわゆる一発屋芸人とそうでない芸人の違いです。

今の時点で売れてそれにおぼれて新しい何が求められているかを考えずネタを考えない芸人。

売れた→次にネタを考える+自分がどういう事で求められるかを考えてみる=アピールという事で生き延びるケースがある。

上手く生き延びるためには、まずは芸風が売れる事が大切。でもそれだけではダメ。

自分がもっと伸びるためにはネタだけでなく何が出来るかを考える。うまい人は、司会業も務めたり、徹底的にネタにされるキャラになる。

そこの分野にチャンスをみいだし徹底的に突いてくる。自分は少し頭が良いと思うならそこの分野を攻める。

頭が良いだけならたくさんいるが、どういう部分で良いのかを考えアピール。という事まで考えれていると芸人としても長くそして稼げるようになる。

これが自分に対しての営業力にもなるのです。

考えてみよう-情報検索は資格試験があるくらい重要

【情報検索能力試験】

インターネットが発展しどこでも検索が出来る状況にある今の時代。

情報探索マーケティングという言葉があるくらい情報検索は重要になってきてるという事です。

いかに情報収集を短期間で適切な検索を行うか。という事がとても重要です。

情報検索システムや情報検索サービスを駆使しながら、最新の検索結果を求めていますよね。

企業が世の中の動きや最新情報が簡単に手に入る便利な仕組みがインターネットです。

ですが細かい部分、核心に近い部分というのはなかなか見つけれないケースが多いです。

しかし核心に近い情報を見つける事が出来れば、今後の戦略、対策を練るヒントになります。

「情報検索」というものに力を入れる事がこれから時代を生き残るためには必要な条件かもしれません。

検索マニアと言われるくらい情報検索の基本・基礎をしっかり押さえておくことが良いのかもしれません。

その証拠に「情報検索能力試験」や、「SEO検定」という試験も存在するくらいです。

いかに早く・正確な情報を手に入れて対策を組むかが重要。そのためには専門知識を持った人材が必要になります。

検索をするだけではなく、検索するためのテクニックやまとめる、正誤確認なども出来る能力が必要です。

 

例として検索するためのテクニックをご紹介。

<検索するためにつかうもの>

(1)webブラウザのタブ機能(IE系、googlechrome系など)

これを活用します。

検索したページを見る時、一つ一つ見ていては時間もかかりますし、戻るのに手間です。

それを検索結果をクリックする際にctrlキーを押しながらクリックすると新しくタブが出来てそちらで検索結果が見れるのです。

この動作を繰り返すとたくさんタブが出来てしまいますが、検索したいページが出てくるので、操作が楽になります。

(2)検索ショートカットを使う

ページ内の言葉を検索するためにショートカットキー(ctrl+F)を使ってページ内の言葉検索を行います。

ページ内検索枠

ctrl+fを押すことでブラウザの右上に検索するための枠が表示されます。

googlechromeなら黄色く文字が変わるので解りやすいです。

検索結果は色が変わる

ctrl+fで出てきた窓で「生地」と入力すると、色が変わって表示される

(3)言葉が思い出せないための検索

テレビで見たり、本で見たりした際にはっきりとした言葉が思い出せないケースもありますね。

そういう場合でも、覚えている情報で検索することでヒント的なものが出てくるので、当てはまる語句を入れて検索してみましょう。

解らない言葉でも調べてみたい言葉を入力

あいまいな言葉でも入力してみると検索が絞られる

何時頃放送されていたかな?という疑問が出てきたりもしますが、そういう場合は「期間指定」で検索することも可能。

google chromeの場合検索入力枠の下の「ツール」をクリック(オン)にすることで「すべての言語・期間指定なし・すべての結果」という選択枠が出てきます。

そこで「期間指定」をしてあげることで指定した期間で検索が可能になるため、余計な情報を排除できます。

あのテレビで見たお店の名前が解らない。テレビ番組で検索、飲食(店)の種類で検索、場所で検索という風にしてみると検索ヒットする事が多くなり絞り込めます。

「(テレビ番組名) カフェ 東京」など入力し期間指定をして検索

 

一方、SEO検定は、検索能力というより検索されるための技術ですから、発信者側になります。

いかに検索をされやすい環境を作るのか、検索キーを検索するテクニックなどもあります。

これからHPをリニューアルする・作成する・ブログを作りたいなど情報発信をするのであれば、SEO検定を持った人材を採用することも企業成長させるためには必要です。

また、そういった人材を育成することも大切な事です。

 

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孫子の兵法・読み下し文-昔殷の興るや、伊摯、夏に在り…

昔殷の興るや、伊摯、夏に在り。
周の興るや、呂牙、殷に在り。
故に、惟だ明君賢将のみぞ、
能く上智を以て間者たらしめ、必ず大功を成す。

訳文-昔殷の興るや、伊摯、夏に在り

かつて殷王朝が勃興できたのは、優れた家来であった伊尹が夏王朝に間謀として潜入していたからである。

周王朝が勃興できたのは、太公望呂尚が殷王朝に潜入していたからである。

明君や賢将だからこそ、最上の賢者を間謀にでき、偉大な功績が挙げることが出来る。

孫子の兵法の内容

孫子の兵法の名言(彼を知り己を知り、または敵を知り己を知れば・戦わずして勝つ)や原文の解説、ビジネスに役立てる解説、子供にもわかりやすい解説をしています。

兵法の意味から兵法がわかる本(サイト)としてまとめを準備をしています。
おすすめの本なども紹介していく予定です。

       

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