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孫子に学ぶ 相手の力関係を見極める自己分析方と2つの克服法

相手と自分を知っていれば勝つチャンスが大きくなる

彼れを知りて己を知らば、百戦殆うからず。 彼れを知らずして己を知らば、一勝一負す。 彼れを知らず己を知らざれば、戦うごとに必ず殆うし

彼れを知りて己を知らば、百戦殆うからず。 彼れを知らずして己を知らば、一勝一負す。 彼れを知らず己を知らざれば、戦うごとに必ず殆うし

考え方-相手との力関係を見極める

【彼れを知りて己を知らば、百戦殆うからず】

孫子は「敵味方の兵力を冷静かつ客観的に判断すべき」と言っています。

孫子の中で一番有名な言葉、「彼を知り己を知らば・・」です。

状況を3つに分け説明しています。

  • 敵の事、味方の事両方解っていれば、勝てるチャンスが増える
  • 敵を知らず味方だけ解っていれば戦いは五分五分
  • 敵も味方も解っていなければ必ず負ける

大切な事は、戦う前にいかに情報を掴んでおくかという事です。

敵味方の兵力・戦力だけでなく、戦略等も知っておくべきです。

それを知れれば余裕をもって戦え、危ないときには退く事も出来るのです。

ビジネスにおいては、

「彼」=ライバル

と捉えることもできて、顧客と捉えることも出来ます。

顧客のニーズや世間の流行りなどを把握しておくことがヒット商品など良い商品を生み出すきっかけとなるのです。

実践-「ジョハリの窓」で自己分析をする

【ジョハリの窓とはそもそも何か?】

心理学者ジョセフ・ルフトとハリー・インガムが提案したモデル。

自分をどこまで公開し、どこまでを隠すか、コミュニケーションをどうしていくかを考えるモデル。

ジョハリの窓

ジョハリの窓で自己分析をしてみましょう

[解放の窓]

他人も知っていて自分も知っている部分

[盲点の窓]

他人は知っているが自分は気が付いていない部分。自分では解っていないため修正しにくい部分に当たる

[隠された窓]

他人は知らず、自分だけ知っている事。秘密にしている部分

[未知の窓]

他人も自分も知らない部分。「可能性」という部分でもあるが、「不要な部分」とも言い替えることが出来る。

 

【盲点の窓を克服する方法は?】

盲点の窓は、誰にでも存在します。自己評価を甘く「出来る人」を自分で認めていると危険です。

ポイントを押させることで盲点の窓を無くすようにします。

《ポイント1》

※言いたい事を言える職場作り※

  • 上下関係や立場に関係なく欠点を言い合える職場環境は理想的。雑談の中で気が付いて得られる事も。
  • 最初の取り組みとして雑談をしやすい環境を作ってみましょう。

《ポイント2》

※メールでの意見交換を活発に※

  • 顔を合わせて言いにくいことでもメールであれば言いやすいという事もあります。
  • 仕事の反省・改善点を提出してもらい、自分への意見を読み取るようにしましょう。

 

外部リンク参考:ジョハリの窓で自己分析

参考:上司との話が苦手だった僕が話せるようになった6つの事

参考:あなたが会社の人間関係に悩んでるなら10項目でチェック

例え-ミスを隠さない環境作り

【敵を知るよります自分を知る】

「彼れを知りて己を知らば、百戦殆うからず。」あまりにも有名な言葉です。兵法の話をして、知らない人はいないくらい有名です。

この一文ですが、「彼れを知り」という事は、相手を知るという事ですが、この部分よりも重要なのが「己を知らば」です。

なぜか?

それは相手の事を知っていても知らなくても、自分の事を知っていれば、勝つか負けるか駆け引きになる。

しかし自分の事を知らないと全てにおいて負けると言ってるのです。

自分の実力を正確に把握しておくことでライバルとの指標がしっかりします。自分の実力が不確かだとライバルとの比較も出来ません。

そうなると正確な戦力比較が出来ないのです。

【組織が正確に実力を把握するには情報共有が大切】

自分自身の評価は甘くなりがち。

ですが、この部分をしっかり客観的に評価をすることが理想です。

そして、チームなどで仕事をする場合も同じことがいえます。人数が増えるほど個人の行動などが見えなくなります。

そうなると「己を知る」ことが出来なくなります「己を知る」ためには情報共有できる環境とお互いの信頼関係の構築が必須条件になるのです。

 

参考:上司との話が苦手だった僕が話せるようになった6つの事

参考:無理な事をを無理と言えるその対処法と考えるべき2つの対策

考えてみよう-相手も自分の事を知る!

相手のことも自分のこと両方知っていれば、何回戦っても負ける心配はない。

相手を知らないで自分のことだけ知っていたら、勝てる可能性は半分。

相手のことも自分のことも知らなければ必ず負けてしまう。

と孫子は言っています。

この「相手」はライバルや自分が置かれている状況におきかえれます。

自分の力をきっちり理解しておくことはとても大切。

ですが、それだけでは、ライバルに勝てないし、自分の状況を変えることは出来ません。

一番大切な事は、自分とライバルとの差、置かれている状況に対して出来る事を正しく理解しておくことです。

 

【アフィリエイト・ネットビジネスでも考えてみよう】

自分を知って相手を知る、そうすれば負けることは無い。

ネットビジネス風に言い替えると、

あなたが実践しているネットビジネスとライバルが実践しているネットビジネスを知る。

(1)あなたの事を知り、ライバルの事も知っている
項目 あなた(経験1か月) ライバル(経験5年)
ブログサービス 無料 有料
商材 あり あり
ドメイン 取得済 取得済
ブログツール 無料サービスに準ずる wordpress
カテゴリー 化粧品 化粧品

この状態が解ったとしたらどう思いますか?何が足りないのか解りますよね?

対策も出来ます。

(2)あなたの事を知り、ライバルの事は知らない
項目 あなた(経験1か月) ライバル(??)
ブログサービス 無料 ーーーー
商材 あり ーーーー
ドメイン 取得済 ーーーー
ブログツール 無料サービスに準ずる ーーーー
カテゴリー 化粧品 ーーーー

この状態だとあなたは自分自身の事で解りますが、相手が何を考えているか解りませんから今のままで十分かどうかの判断も出来ませんし、満足する可能性もありますね。

(3)あなたの事は解らず、ライバルの事も知らない
項目 あなた(経験1か月) ライバル(??)
ブログサービス ?? —-
商材 あり —-
ドメイン ?? —-
ブログツール 無料? —-
カテゴリー 化粧品? —-

これは問題外という事が理解してもらえると思います。

では

(4)あなたの事を知り、ライバルの事も知っている
項目 あなた(経験1か月) ライバル(経験5年)
ブログサービス 有料 有料
商材 あり あり
ドメイン 取得済 取得済
ブログツール wordpress wordpress
カテゴリー 化粧品 化粧品

上記(4)の状態で、あなたはライバルに勝てる自身ありますか?

(1)だったとしたら、(4)にすることで並ぶことが出来ますね。

でも勝てるかどうかは解りませんが、ブログ内容によって勝てるかもとなります。

では勝つ要素を少しでも増やすためにはどうすれば良いのか?

自分のこともライバルの事も知ってるわけですから、対策する部分はある程度見えてきてを生むことは出来ます。

それが(5)

(5)あなたの事を知り、ライバルの事も知っている
項目 あなた(経験1か月) ライバル(経験5年)
ブログサービス 有料 有料
商材 あり あり
ドメイン 取得済 取得済
ブログツール wordpress wordpress
カテゴリー 化粧品 化粧品
テーマ 有料 無料

ライバルがwordpressのテーマを無料のものを使っているならば、有料で差を付けることでライバルに勝てる可能性が高まるという事になるのです。

というようにあなたの事、ライバルの事が解っていればどこに対策案を講じることで勝つことが出来てくるのかが見えてくるわけです。

逆に言うと知ることで無駄な戦いをしなくても済む可能性だって出てきますから。

相手(ライバル)を知るという事はいかに重要かという事が解ってもらえると思います。

孫子の兵法・読み下し文-彼れを知りて己を知らば、百戦殆うからず…

彼れを知りて己を知らば、百戦殆うからず。
彼れを知らずして己を知らば、一勝一負す。
彼れを知らず己を知らざれば、戦うごとに必ず殆うし。

訳文-彼れを知りて己を知らば、百戦殆うからず

相手の実情・実態を知っておき自分の状況や実態をも知っていれば百度戦っても危険な状態に陥ることは無い。

相手の実情を把握せず、自分の状況だけを知っているという事であれば勝ったり負けたり五分五分になる。

相手の事も知らず、自分の事も知らないようでは、戦うたびに必ず危険に陥る。

孫子の兵法の内容

孫子の兵法の名言(彼を知り己を知り、または敵を知り己を知れば・戦わずして勝つ)や原文の解説、ビジネスに役立てる解説、子供にもわかりやすい解説をしています。

兵法の意味から兵法がわかる本(サイト)としてまとめを準備をしています。
おすすめの本なども紹介していく予定です。

       

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