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孫子を応用 研修中のイヤな先輩に対して対抗する方法

新しくパートやバイト、仕事を始めた時、研修してもらう人で嫌な人っていませんか?

研修の時のイメージでこれからどうするかを決めたくなります

初めて働く仕事場で研修員はとても大切な役割を担っていますよね

ベテランには逆らえない?

【パートやバイトで研修してくれる人はえらい?】

初日から数日にわたってベテランに業務を教えてもらう事ってありますよね?

パートやバイトで初日からいろいろ教わりますが、教えてくれる人によって今後続けるか、辞めるかって事も考えちゃいます。

いわゆる、研修ってやつです。この研修期間はかなり厄介な事も起こりうる状況になるんです。

教えてくれる人の対応によって変わりますが、困った人に当たると、悩み、怒り、ストレスになり・・とせっかく頑張ろう!と思って入った仕事先で出鼻をくじかれることになります。

例えばこんな人がいたらどう思いますか?

 

1)長年勤めているお局パートによる研修


お局パート
「今からレジの事を教えますね」  
  「はい」 新人A/新人B
「レジは、あ~だ、、こーだ。。。。という感じですれば大丈夫」  
  「じゃあAさんやってみて」  
  「はい」
  入力入力・・・・実践中。。  
「はい、次Bさん、やってみて」  
  「はい」
  実戦中。。。。  
「うんうん」「次応用で、これね」  
  「じゃあAさんやってみて」  
  「はい」
  実戦中・・・  

とここまでは良かったのですが・・・・

「それ!さっきした事でしょ?」
「もう忘れたの?」
「応用の前に基礎が解ってないじゃない!」
 
  「あ!すみません。。。」
「え~~っと・・・・」
「あ!!!!も~~1回言ったら覚えなさいよ!!」  
  「すみません・・・」
「もういい!じゃあ次Bさんやってみて」  
  「え??あ、、はい」
「え・・・っと。。。。」
「なんで?出来ないの?1回聞いたら解るでしょ?」
「それとも私の教え方が悪いと言いたいの?
 
  「いや・・その・・すぐに覚えれないです。。。複雑すぎて・・・」
「これくらい出来なきゃ仕事になんないよ!」  
  「・・・・すみません・・・・」

とこんな経験ありませんか?

ご自身はベテランですからすぐ出来て当たり前。

でも初めて来た人で初めて触る機械で1回聞いただけで覚えるというのはなかなか難しいですね。

ベテランになると、「なんでこんなことが解らないの?」という疑問が無くなってくるんです。

こんなしかり方で良いのでしょうか?

教え方で良いのでしょうか?

叱り方・教え方にもコツはある

孫子は地を知り天を知らば、勝は乃ち全うす可しと言っています。

「現場の状況の把握は上司だけではなく、現場全員で共有出来ている事が望ましい」という意味です。

研修をしてくれるベテランお局の状況を把握したうえで誰を研修する人としてふさわしいかを見極めていく必要があります。

教え方・間違った時の対処がちゃんと教えれる人を上司が知っておくべきという事ですね。

叱り方も1回教えて次実践して間違えたら叱る。

というのはこれこそ間違い。

誰もが1回で覚えれるなんてことは出来ないのです。

出来る人からすれば

「1回言ったんだからちゃんとしてよ!」

と言いたくなるのは当たり前。

 

初心者でコンピュータなど得意不得意があるわけですから、上達スピードも異なります。

同じレベルと思わないようにしなければならないのです。その人その人を見極めて教える事が大切。

車の教習所に行くのはどうしてですか?解らない事を教わりに行くためです。

運転技術、1回運転したらうまくなりましたか?違いますね。出来ないから何度も練習するのです。ここを解っていないのです。

叱るというのは最後の手段と考えましょう。同じ叱るという行為でも叱り方で上下関係がガラッと違ってきます。

叱り方で上下関係が決まる?

自分と新人が1回教えることで同じレベルになると勝手に思い込んでしまう傾向がベテランにはあるという事。

ベテランのお局ともなると周りが見えず、他の社員なども違う意味で一目を置く存在になりますね。

こういう人がいると上下関係はうまく行きません。

孫子の言葉で「卒未だ槫親(せんしん)ならざるに而も之れを罰すれば、則ち服さず。服さざれば則ち用い難きなり。
卒巳に槫親なるに而も罰行われざれば、則ち用ならず。」

信頼関係が出来ていない時期に罰を与えたりしかると従ってくれないという意味です。

間違って叱るという事は、しなければならない事です。

ですが、会った初日に間違ったからと言ってきつく叱るのはダメと孫子も言っています。

でもイライラしたら反撃しても良いんですよね?

お局パートに教わる事数日・・・そろそろ新人にも疲れと嫌気が・・。

もちろん出てくると思います。

でもすぐにやめるなんてもったいないと考えたり、せっかくだから続けたいと考えたりするものです。

毎回のように

「なんで出来ないの?」
「それさっき言った!」
「昨日と同じ事してるんだけど?」

というチクチクと嫌味とおしかりの毎日。

これに対して反発・反抗をと考えたりもします。

でも冷静になってくださいね。

おそらくこのお局は口も達者です。

口では負けないと考えるのがベスト。

 

ではそのまま泣き寝入りですか?

いえ、違います!その方法も孫子は教えてくれるのです。

一番有名な孫子の言葉を利用する

孫子の兵法で一番有名な言葉はこれ

「彼れを知りて己を知らば、百戦殆うからず。
彼れを知らずして己を知らば、一勝一負す。
彼れを知らず己を知らざれば、戦うごとに必ず殆うし。」

「自分のことを知って相手も知っていれば100回戦っても大丈夫!
 自分を知らず相手だけ知っていれば勝負は半々
 自分も相手も知らなければ勝てることは無い」
という意味です。

お局パートを一泡吹かせるためには?と考えた時に

自分の事、相手の事をを知っているかを考えましょう。

そしてそのうえで、正面から戦う事はとても疲れますから出来れば戦いを避けて通りたいと考えましょう。それが

一番良いのは戦わないで勝つこと

孫子の言葉に「百戦百勝は、善の善なるものには非ざるなり。
戦わずして人の兵を屈するのは、善の善なる者なり。」とあります。

「百回戦って百回勝つより、戦わずに勝つのが良い」という意味。

100回戦って100回勝っても次負けるかもしれない。

それなら戦わないで勝つ方法を見出すほうが楽という事です。

先ほどの、

自分の事、相手の事を知ることから始めて、どうやって戦わないで勝てるかを考えます。

【自分の事】

  • パソコンが苦手
  • スマホは使っている
  • 力持ち
  • 少しへこたれるところがある
  • ・・・

【お局パート】

  • このお店では逆らえるものが居ない
  • レジに関する入力系は出来る
  • ガラケー持ち
  • 口が達者
  • 愛想が良い
  • 内部の人には厳しい

という感じで分析が出来てきたとします。ここで自分と相手で勝てる負ける所を考えてみましょう。

自分はスマホ、相手はガラケー

もしかしたらネット検索とかはしたことが無いかも?

スマホの触り方が解らないかも?

と考えたりできますね?

一発逆転!!

お局に勝てるストーリーを見つけましたか?

シチュエーションがかなり限定的かもしれませんが、戦わずして勝つことが出来る場面が出来上がりますね。

解りますか?

 

答えの例です

レジを教わってる新人A、でも操作が解らず、お局もちょっと今手が離せない状況にあり、聞けない。

そこで新人Aはスマホで検索をしています。

そこにお局パートが

「何仕事中にしてるの?」  
  「あ、いや、レジの操作で解らない事が出てきたので調べてたのです」
「あら、そうだったの?何が解らないの?」  
  「あ、この部分で、、、」とスマホを見せ、渡します。
「画面を見せてくださいね」
「こう?」  
  「はい、ありがとうございます。」
「あ、次見たいのでスクロールしてもらって良いですか?」
「え?スクロール?」  
  「はい、下にスクロールして下さい」
「続きを見たいので」
「私ガラケーだからスマホ触ったこと無いから解らないよ」  
  「あ、すみません。」と言いながらスクロールを教える
「こうするとスクロールが出来ます」
「なるほど」  
  しばらくして
「あ、すみません、またスクロールしてもらって良いですか?
「え?え?どうやってするんだったっけ?」  
  「え?さっき教えたじゃないですか?
「え?そんなの1回じゃ解らないでしょ!?」  
  「あ、そうですよね?すみません。始めてスマホ触ったんでしたっけ?」
「そう、初めて触るんだからそんなすぐには解らないよ!!」  
  「ですよね。」
「初めて触る機械に対して1回教えてもらっただけでは覚えれませんよね」
  「でも〇〇さんは僕たちにレジを教えてくれる時、よく言いますよね」
「1回教えたんだからしっかり覚えなさい」
「1回教えてるんだから出来るでしょ!」って
「・・・・・」  
  「誰だって初めての環境、物を触るときって緊張もするしうまく出来ないことだってあります。」
「得意不得意だってあります。」
「〇〇さんはスマホ初めてでしたよね?」
「僕たちもレジは初めてです」
「1回、それも簡単に出来る的な話し方で言われて出来ると思いますか?」
「「スクロールしてください」って言われて出来ました?」
  「出来ませんよね?それと同じです。」
「ですから、10回も20回も言われて出来ないなら仕方ありませんが、せめて2~3回くらいは許してもらえませんか?

というシチュエーション的な例ですが、こういう勝ち方もあるのです。

これは相手の事を知り自分のことを知った上で、戦わずして勝つことを例にしてみたケースです。

こうすることで、教える側も初心に返れるし教わる方も解らない部分が聞きやすくなるのです。

これを正面から「そんな教え方だから覚えれないんですよ!」と戦っても口が達者な人だと負けてしまいます。

それに言い合いになると雰囲気も悪くなりますから、後の人間関係がややこしくなります。

ですが、相手の事を知った上での対処をすることで、相手が気づけていなかった部分にも気づかせてあげることもでき、自分もスッキリすることが出来るのです。

それに、戦って言い合った訳では無いですから、人間関係も壊れたりはしません(今までの方が壊れていると思いますので)。

このように孫子の兵法を身に着けることで、人間関係、嫌な事を払拭することも出来てくるので是非孫子の兵法を読んでみてください。

きっとこれからの役に立つことと思います。

 

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孫子の兵法の名言(彼を知り己を知り、または敵を知り己を知れば・戦わずして勝つ)や原文の解説、ビジネスに役立てる解説、子供にもわかりやすい解説をしています。

兵法の意味から兵法がわかる本(サイト)としてまとめを準備をしています。
おすすめの本なども紹介していく予定です。

       

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