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孫子に学ぶ 失敗してしかるのはダメ!もっと大切な2つの意識

失敗したら怒るのが普通じゃないの?と考えてませんか?
失敗したら怒られる。のも意識改革が必要かもしれません。

失敗して怒っても、部下やチームのためにならない

失敗したときに、怒ったり、代わりにしてしまうと、部下のためにならない、じゃあどうしたら部下のためになるのかを考えてみる。

考え方-情報共有は全員が望ましい

【情報共有は全員が出来る事が理想】

孫子は「現場の状況の把握は上司だけではなく、現場全員で共有出来ている事が望ましい」と言っています。

社会状況や流行など仕事と関係ない事でも知っておく方が良いものなのです。

営業会議やプロジェクト会議などで、上手くいかなかったことや失敗したことを話をした際に怒られるという事はありますよね。

怒る側も単純に失敗したことを怒るのは良くないのです。

怒るにしても怒りかた(しかりかた)があるのです。

でもまず怒る(しかる)前に踏まえておくべきことがあるの知ってますか?

実践-上手な情報共有の仕方

【上手な情報共有の仕方】

情報共有の重要性はどの会社でもどの立場でも言われています。がなかなか実現できていないのが現実なのです。

(1)枠だけ作って満足しない

  • 現代にはいろいろな情報共有ツールが存在していますが、枠だけ作って使い方を説明せずにいるのは、問題外です。
  • みんなが使いこなせるような仕組みが必要になります。
    (操作説明会、講習会などで使い方、使う理由、目的などを説明)

(2)発信された情報に意見などが返ってくる仕組みづくり

  • 発信者が情報を送信しても反応が無いと、発信者もつまらないと感じてしまい、周りもめんどくさいと感じ、長続きはしません。
  • 続けていくためには、積極的に、感想や意見を伝えなければなりません。そのための仕組みづくりもしっかり対策をする必要があります。

(3)無駄な情報は探すだけで手間になるので必要な情報を掲載

  • 自分に関係ない情報ばかりだと、必要なときに探す手間があり「めんどくさい」となり、必要な情報にたどり着けない事になり、見なくなっていきます。
  • なるべくは、大事な、必要な情報だけを発信しましょう。

(4)報告・連絡・相談を習慣づけする

  • 誰でもミスをしたときは報告をしたくないです。ですが、被害が大きくなってからでは遅いのです。
  • 常にコミュニケーションを取るようにし「報告・連絡・相談」を習慣づけしておくことが大切です。そのためには、上司も聞く耳も持つ必要があります。

例え-幅広く情報を集める→展開→共通認識化

【幅広く情報を集める→展開→共通認識化】

孫子の時代はトップ画情報を集約して判断をしていた時代です。

ですが、今は会社自体が複雑になり分散され、それぞれの立場が出来上がり役割を判断していくことが当たり前となってきています。

現代では上司と部下で情報を共有し、その情報から行動論理から動けるかがキーとなります。

ときには、作業メンバーの認識の違いからミスが起きる事もありえます。

特に、新人などにはよくある事です。

【当事者自ら考えさせる】

ミスをしない完ぺきな人はいませんね。会社も同じです。

大切な事は、”ミスをしたときにどういう風に対処しているか” です。

部下・新人などがミスをしたとき、あなたならどうしますか?

  • 叱責しますか?
  • 失敗(ミス)をあなたがフォローしますか?

これが正しいと思いますか?間違ってると思いますか?

 

正解は、間違いです。

ミスしたことを叱責し、自分でフォローしているのでは、会社・チームに成長はありません。

大切な事は

  • 失敗の原因追及
  • 失敗による状況を当事者に考えさせる

ことです。

例えば社内で別の部署の部長を怒らせてしまったとして、

「なぜ、部長は怒ったのか」の考えを聞きます。

そのあと

「今の状況とどう対応するべきか」を問います。

このとき得られる回答がまったくダメ(ピントはずれ)の場合は正解を教えてあげます。

ですが、まずは部下が自分で考える事で状況を把握でき、次に同じ失敗をしないようになる。という事が大切なのです。

いきなり

「この〇〇をいくらで製造しているか教えてください」

と言ってこられたら相手も状況が解っていないため、

「なんて失礼なやつなんだ!」

と思い不愉快になり怒る場合もあります。

 

そのことを反省して相手の事を考えた上で再度聞きに行き、こちら側がちゃんと説明することで理解を示してもらえることもあります。

失敗は誰でもする事、それを失敗したからといって上司が勝手に進めるのではなく、当事者になぜ、状況は?などを考えさせることで同じ事を無くしていくのが正解。

考えてみよう-負けないために情報収集力を付ける

【負けないために情報収集力を付ける】

対戦ゲームをA君、B君が対戦をしていました。最初は常にA君が勝ち続けています。B君も勝ちたいけど、どうしても勝てない。勝てなくて悔しいし勝ちたいから取った行動は、

  • A君が使ってるキャラを調べる。
  • キャラの弱点を調べる。
  • 勝つために必要な自キャラを集め成長させる(技を覚えさせたり、連携を取れるようにする)。
  • キャラを何匹が育てておく。
  • ひたすら練習+シミュレーション

をしてきました。

そして、練習・育成をしてからしばらく経って再び対戦をしたのですがB君が連勝をするようになったのです。

A君も最初はまぐれという風に軽く考えていました。

ですが、キャラを変えても、B君の戦略がどのパターンにもはまってきてる事、複数の戦略を頭にいれているので、対応が出来ている。

という事で、ずっと負け続けていたB君がA君に勝てる、勝つようになりました。

どうして負けていたB君が勝てるようになったのか

  • 負けている原因を探す
  • それに対応する対策

を考えた結果なのです。

これが出来るとどんなパターンでも自分で対策をしてくるので最初は負けても次負けることは無くなります。

ですが、誰かに勝つ方法を教えてもらったのでは、他のキャラが出て来たらすぐ負けてしまうでしょう。自分で考えることが大切なのです。

 

【勉強・就活で活用してみる】

例えば、1+3=という問題で答えを間違えたとします。

そのまま間違えたのをほっておくことはまずしないと思いますが、1+3=4と覚えたとします。

でもどうやって理解したのかによって次が出来るかどうかというのが変わってきます。

1+3=4と覚えるケースだと、次に3+1=という問題が出た時に間違える可能性が増えます。

理由は1+3=4という固定で覚えているためです。

これは理解したというのではなく暗記した、だけだからです。

理解するというのは1+3がなぜ4になるのか?

という事を考えて解るという事です。そうすることで3+1も答えが解ります。2+2も解るのです。

1度間違えたからと言ってその分を覚える(暗記)することは良いのかもしれませんが、応用問題が出てきたときに対応が出来ない。

ですから、時間はかかるかもしれませんが、

  • どうしてそういう答えを出してしまったのかを理解する
  • そうならないための対策を勉強する

という事が同じミスを繰り返さない方法になります。

誰かに聞くのも良いですが、

「こうやって覚えるしかないんだよ」
「暗記しかないよ」

的なアドバイスは聞かず、

「こうすることでこうなるから、こういう答えになるんだよ」

とアドバイスをもらえる人に教えてもらうのが良いでしょう。

孫子の兵法・読み下し文-地を知り天を知らば、勝は乃ち全うす可し…

地を知り天を知らば、勝は乃ち全うす可し

訳文-地を知り天を知らば、勝は乃ち全うす可し

土地の状況が軍事に持つ意味を知り、天界の運行が軍事に持つ意味を知っていれば、勝利は計算どおり完璧に実現できる。

孫子の兵法の内容

孫子の兵法の名言(彼を知り己を知り、または敵を知り己を知れば・戦わずして勝つ)や原文の解説、ビジネスに役立てる解説、子供にもわかりやすい解説をしています。

兵法の意味から兵法がわかる本(サイト)としてまとめを準備をしています。
おすすめの本なども紹介していく予定です。

       

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