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孫子に学ぶ 知識を浅く広くと狭く深くで優位差が違う理由

スキルは一つに集中するほうが良いのか、ある程度なんでもこなせるほうが良いのか。。悩むなぁ。。。

欲しい人材・即戦力などを考慮しつつ、専門性の高い人材か浅く広く知識を持った人材かを見極めて使う

欲しい人材・即戦力などを考慮しつつ、専門性の高い人材か浅く広く知識を持った人材かを見極めて採用するのが望ましい

考え方-大きい相手に勝つには集約・集中が大切

【我れ寡くして敵は衆きも、能く寡を以て・・・】

孫子は「小さな兵力で大軍を破るには個々の戦闘で兵力を集約し集中させるべき」と言っています。

自分の能力が一つに特化しているか、ある程度なんでもこなせるのか?

という事を考えてみたことありますか?

  • パソコンはなんでも解る!
  • パワポなら作れる!
  • 営業方法を知っている!
  • excelも出来る!
  • プログラムも出来る!

と一人でなんでもこなせるというのはすごい事ですね。

逆に、

  • プログラムしかできないけど、経験は15年!
  • 営業のノウハウは専門!
  • パワポのプレゼンは月100件以上こなしてきた!

と一人で一つしか専門性は無い。というその道一筋の方もとてもすごい!と思ってしまいます。

実際に仕事をしてもらう際にはどちらのタイプが良いのか?

考えてみましょう。

あなたはどちらタイプですか?

実践-弱くても勝つ方法を知る

【同じ土俵で戦う?そんなの無理でしょ】

同じ土俵で戦うつもりであれば、規模の大きい方が有利になる。

でも戦い方を工夫することで”弱くても勝てる”方法を知ることが大切。

《知っとく1》

大企業になるほど、展開する分野は増える。そのため労力も分配。

規模で負けていても一つの分野で労力を集中することで、大企業にも負けない力で戦える。

《知っとく2》

一つの事業に労力を集中させても、狙いを相手企業に知られてしまったのでは対策案を作られてしまいます。

そのため自社の狙いを隠し続け相手の労力を分散させることが大切。


【仕事能力(キャリア)も一点集中が有効に】

ある特定の能力に優れた人材を企業は欲しい人材になる。

「仕事の能力をいかに付けるか」という事は転職市場でも一点集中型が有効になります。

特定の仕事をナンバーワンの実力で保持

仕事の幅はそれほど広くはない。だけどその特定の仕事が出来る人材を欲しがる企業は必ずある!

×いろいろな仕事を広く経験

悪く言えば中途半端。特定の仕事に秀でているわけではない。企業にとっては活用の分野が難しいためなかなか採用は難しい。

例え-一点集中は「ここぞ!」って言う時に使う

【資産の集中で強みを強化】

戦略的に「多機能」というのも売れる戦略の一つ

多機能」は、これ1つでなんでもできるというアピールになる。

でも裏返すと中途半端に見えてしまう事も考えられるので、アピールポイントに欠けるという欠点もある。

スマホやパソコンの場合だと

  • 動作が遅くなる
  • どこにあるかが解りにくい
  • 使い勝手が悪い
  • 電池の持ちが悪い
  • プログラムが複雑で改修作業をしずらい

と何でもできる反面マイナス面も出てくる。

それを解消するべく、シンプルに軽快に、と1点集中させることで、こういった点も無くなるというメリットがあるが、少し使い慣れない。というマイナス面も出てこない訳では無い。他の便利機能を除いてでも1点集中するという音で強みを強化し

  • 動作が軽い
  • シンプルで操作がしやすい
  • 電池が持つ
  • 改修作業がしやすい
  • ただ、少し融通の利かない部分もある

という事でも1点に集中して特化し極めることで売れるのです。

【譲れない1点を見極める】

自社の「戦力」「強み」を1点集中さえるという事はビジネスでも大きな効力が出ます。

例えばプレゼン。

相手会社にプレゼンをする場合、複数人相手にプレゼンをしなければならない場合。あなたならどうしますか?

  • 全員に解るように説明をしますか?
  • キーマンを見つけその人の心を動かすように説明しますか?

どちらが良いと思います?

正解は、

キーマンを見つけその人の心を動かすように説明する。

です。

どうしてか?それは、複数人いるという事で全員に解りやすい説明することは大切なのです。

ですが、一般的な説明になりすぎて、理解力の分散をさせてしまう可能性があります。

一つの事柄についても理解が異なれば迷わせてしまうこととなり、決断力・決定力に乏しくなるのです。

キーマンを見つけて説明することでどうなるか?

キーマンに理解をしてもらい

  • あとの人にはその人が説明をしてもらえれば良いという風に考える
  • キーマンに熱くなってもらう事で向いてもらえる可能性が増える
  • 他の人が解らなくてもキーマンが理解していれば、良い風に説明をしてもらえる

という事になるのです。

考えてみよう-大きな力に勝つには分散

【ライバルが大きくても分散すると小さくなる】

ライバルが大きく強大でも分散することで同じくらいの戦力になる。

自社が1点集中を行い、相手を分散させることで、同じ規模になり、当たりやすくなるという事。

相手が10倍なら10に分散、20倍なら20に分散。

相手が全国展開で、自社は特定の地域展開であれば、地域展開での勝負に持ち込む。

そうすることで戦力が同じくらいになって、戦いやすくなり地域の事では有利な自社が勝つことも出来る。

 

【就活・受験に例えると】

人に関して言うと、知識を浅く広く持っている人と専門知識を持った人であればどちらが有利になるかを考えてみる。

答えは、専門知識を持った人の方が有利。

理由は、知識を浅く広く持っている人は、アピールポイントが少なすぎる

たくさんの知識を持っていても専門的な事が出来ないのでは、何をさせたら良いのか迷う。中途半端という認識になってしまう。

しかし専門に特化しているなら、専門知識を持った人を必要としている会社の場合は、すぐ欲しい人材になる。

そのため専門知識を一つは持ったうえで、他の知識も付けるのが良い。

就活や受験の面でも多方面に中途半端な知識を持つより、1点集中の知識・力・技術を持っている方が有利に働くといえる。

 

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孫子の兵法・読み下し文-我れ寡(すくな)くして敵は衆(おお)きも…

我れ寡(すくな)くして敵は衆(おお)きも、能く寡(か)を以て衆を撃つ者は、則ち吾が与に戦う所の者約なればなり。

訳文-我れ寡(すくな)くして敵は衆(おお)きも

自軍の兵力が少なく、敵軍は大軍であっても、少ない兵力で敵の大群を撃退できるのは、個々の戦闘において自軍の兵力が集結して戦うから。

あれもこれもと主張を通そうとせず一点に絞る方が突破できる可能性は高い。

孫子の兵法の内容

孫子の兵法の名言(彼を知り己を知り、または敵を知り己を知れば・戦わずして勝つ)や原文の解説、ビジネスに役立てる解説、子供にもわかりやすい解説をしています。

兵法の意味から兵法がわかる本(サイト)としてまとめを準備をしています。
おすすめの本なども紹介していく予定です。

       

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