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孫子に学ぶ 上司との上下関係無で現場への口出しが困る3大理由

上司がいちいち自分たちの仕事の事でごちゃごちゃ言ってくる!自分たちのペースが乱れて困る!っていう事ありませんか?

あなたが現場の仕事に口をだしてはいけない3つの理由

上司で偉そうにしてるだけの人っていませんか? そういう人の事どう思います? なりたい上司?なりたくない上司? そこをチェックしてみてくださいね

考え方-上司と上下関係が構築されていないと現場が混乱する

【トップはトップとしての立場があり現場のリーダーではない】

孫子は「君主(トップ)が軍にとってのトラブルメーカになるケースが3つある」と言っています。
1.方針に口を出す
2.画一的に支配する
3.どの仕事も同様に扱う

この3つはトップがしてはいけない事です。

部下がちゃんと仕事をしているか。スケジュール通りに動いているか、気になりますよね?

スケジュールの進捗を聞くくらいなら良いか!という気持ちで話しかける。

すると部下が少し嫌な顔をする。そんな経験ありませんか?どうしてそうなるのか考えてみたことはありませんか?

部下の立場からすると、上司(トップ)が何か言ってこないかな?って気にしながら仕事をしています。

普段は会議で報告をしているので集中できる環境を作ってほしいと思ってます。

コミュニケーション的に話かけられるのは気になりませんが、仕事でスケジュールやせかすような事を言われると嫌な気がするのです。

そういうちょっとしたことが積み重なると、部下は気になって仕事に集中できなくなることがあります。

自分たちのペースで仕事をしているのに、横から口だしをされてペースが乱される・・・という事なのです。

そんなことで、嫌われたくありませんよね?辛いですよね。

こちら(トップ・上司)からすると部下がしている事を心配しているだけなのに、そういう風にとらえてもらえなくなるのです。

でも自分(トップ・上司)としては気になるから話しかけてしまう。

という場合、どういう風にすれば、良いか知っていますか?考えた事ありますか?それを解決する方法はちゃんとあるのです。

実践役割をきっちり決めそれを遂行させる

では、どうすれば良いのか?

【役割をきっちり決めそれを遂行させる】

トップは現場の細かい事まで理解していないもの。

一番理解しているのは現場。

そのトップと現場を繋ぐ「担当」を作り担当とトップでやり取りをする仕組みを作ることで現場を良く知る担当からトップへの伝達が出来る。

そして逆も出来るため、トップにとっても状況把握が出来るようになる。

トップの役割はプロジェクトなりの方向性をしっかりと見て間違った方向に行っていないかの確認を行う事。

現場の指示を直接する立場ではないという事を認識してもらわなければならない。

例え-命令系統をしっかりと作る

トップが詳細まで指示をしてしまうと、間違った方向に進んだときに誰も止めれなくなってしまう。

トップから担当者までのツリー構造

トップと全体責任者、担当者トップの図解でのイメージ説明

そのため、トップの下に全体責任者を置き、パイプ役になる人物を配置。

トップはあとは任せた!くらいの感じにいる方が適任。
そうするほうが人材も育成できる。

全体責任者は全体を把握している人物になる。

現場担当者を打ち合わせや意見を言う環境も大事だが、人数が多いとまとまらない。

そのため、各部門に担当者の代表を設置し、担当者は代表に意見を言う事で、担当者の代表がまとめて、打ち合わせに望めたりする。

現場の事を良く知る人物が代表になるため、打ち合わせも意見もまとめやすいし改善案も話やすくなる。

会社は一人ではうまく回らない。

そのため役割をきっちり決め進めていくことが大事。

こういう環境を作ることがトップには大事であり、こうあるべきである。
現場に口出すトップは

  1. 現場の状況を把握していないため、判断を誤る可能性がある
  2. 現場の個性を理解していないため、現場が混乱する可能性がある
  3. 役割分担の重要性を理解していないため、仕事の優先順位が不明確になる

トップの役割(リーダー)をきっちり理解することが運営をうまく行くコツでもある。

考えてみよう-トップが現場に口を出すと・・・

※トップが現場に口出しするとどうなりますか?


  • トップ指示なので間違っていても意見を言えない
  • 今までうまく行っていた仕事がちぐはぐになっても言えない
  • 仕事のやる気が出なくなる
  • 今までしていた仕事を放り出してトップからの指示分の仕事をしないといけない

となり、うまく行っていた事でも、ギクシャクしはじめ、失敗する可能性が高くなる。

そして、うまく行かなくなるとトップの機嫌も悪くなり部下たちへのあたりも強くなり上下関係に亀裂が入ることも考えられる。

信頼関係が崩れることで会社の空気も悪くなり、いい案も出る事なく、トップのワンマンが始まることも考えないといけないため雰囲気は最悪に。

そうならないためにもトップ、担当、現場などの役割をしっかりわきまえる。

その上で行動を取り、しっかりと意見を聞く、話をする環境を構築することが大切。

そうすることで人材育成にもなりより強固な会社に変わっていくことになる。

 

もし、あなたが上司やトップになった時に、今までの経験を活かして欲しいです。

上下関係を厳しくするだけではなく、優しく接し、意見を聞いたり、話し相手になってあげてほしいです。

あなたが経験してきた辛い思いを部下・後輩にさせないように考えていくとよりよい上司・トップになれるはずです。

経験してきたからこそ、口を出したくなるのは理解できます。

ですが、部下も経験を積まなければなりません。

そのため、あなたが部下の立場だった時に、上司に思っていた事を思い出し、部下の育成に努めるのが良いです。

そして、相談に乗ってあげることも大切。部下は経験が浅いため悩むことも多いです。

だからこそ、相談に乗る事をすると信頼関係が築くことも出来てくるのです。

 

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孫子の兵法・読み下し文-君の軍にて患いとなる所以の者には、三あり…

君の軍にて患いとなる所以の者には、三あり。
軍の進むべからざるを知らずして之に進めと謂う。
三軍の事を知らずして三軍の政を同じうす。
三軍の権を知らずして三軍の任を同じうす。

訳文-君の軍にて患いとなる所以の者には、三あり…

君主が軍にとってのトラブルメーカになるケースが3つある。

1つ、局面を把握していないのに、軍の進退に直接口出す事。
1つ、それぞれの軍には各々適したシステムがあるのに、画一的に支配しようとする事。
1つ、それぞれの軍が持つ役割や重要性は状況に応じて違いが出てくるものなのに、常に同じ責務を担わせる事。

孫子の兵法の内容

孫子の兵法の名言(彼を知り己を知り、または敵を知り己を知れば・戦わずして勝つ)や原文の解説、ビジネスに役立てる解説、子供にもわかりやすい解説をしています。

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